家を建てる


家を建てる時に必要なノウハウと、

営業、設計、現場など業界の情報を一挙公開!

ブログ内検索






HOME > スポンサー広告 >コンクリ-ト強度HOME > 建築現場 >コンクリ-ト強度
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

コンクリ-ト強度
xmw023.jpg
住宅の基礎工事には神経を尖らせる人が多いですよね。

「コンクリートを施工するのに雨はだいじょうぶか?」「型枠を外したらヘアクラックが・・」といった相談が大変多いです。

住宅の基礎は鉄筋とコンクリートで構成されていますが、コンクリート強度に種類があるのをご存じでしょうか?

コンクリーが強度不足の基礎だと、住宅の寿命が短くなったり、地震などで大きな被害を受ける恐れがあるのです。

コンクリートは圧縮強度が重要で、強度を表す単位はN/mm2。
例えば、「24N/mm2」は、1cm2当たり約240kgもの荷重に耐えられる基礎です。

一般的な住宅では建物構造によっても違いがありますが、21N/mm2か24N/mm2です。

24N/mm2あれば理想ですが、中には知らない人が多いのをいいことに、安い18N/mm2を使用する業者もいたりしますから注意しましょう。

仕様書の基礎工事欄に、コンクリート○○N/mm2と表示されているでしょうか?
建築業者が生コンをいくらの強度で発注するかでコンクリート強度は決まってしまうのです。

ただ、このコンクリートが指定強度に達するには時間がかかり、コンクリートを施工して約1カ月後になります。(4週強度28日)

また、施工時の気温によっても強度に違いが出て、4週間の平均気温が10度以上の場合とされています。

それ以下の気温が想定される場合、温度補正といって強度を上げるか(24N/mm2は27N/mm2)、特殊コンクリートを使用することになります。

昔は「基礎が出来てから1カ月後に上棟しろ」と言われていましたが、その根拠はこれなのです。
しかし、現在はどこの業者も工期短縮で、そんな悠長なことは言ってられないようです。

木造住宅ですと、骨組みが軽量なのでコンクリートを施工してから1カ月後に屋根工事をする考えで大丈夫でしょう。

ところで「1か月後に強度が指定強度かどうか、どうしたら解るの?」という声が聞えそうですね。

測定するには「シュミットハンマー」というもので簡単に測ることができます。
それは、官公庁の仕事をしている建築業者や基礎業者なら所持しています。

ただし、施工時や養生期間、4週間の気象状況などで若干の誤差は出ます。

重要なのは、コンクリート強度を何N/mm2で指定したかなので確認してください。

  





関連記事

テーマ:家づくりブログ - ジャンル:ライフ

 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hidetyonbo.blog89.fc2.com/tb.php/1029-c95e0740
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。