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住まい||住宅|不動産|予算

住まいの配置計画
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住まいの計画をする場合、間取りにはは時間をかけて検討するが、建物配置は法的な規制もあり設計士におまかせで、図面をみて建物周囲の空き寸法のみチェックしていませんか?

建物の配置計画は、間取り計画と同時進行で考えないと土地と一体となった良い家とはいえません。

周囲の家並み、隣家とのバランス、日当たりなどの周囲環境、また、自分の家が建つことによる周囲への影響など検討することはたくさんあります。

敷地の確認

・隣地及び道路境界杭の確認

きちんとした境界杭がない場合は、登記上の敷地面積と設計上の設計面積が合致してるか確認する必要があります。
境界杭は隣が先行して境界部の外構工事をしていた場合、杭が紛失していたり、移動していた例もありますよ。

道路後退線のある土地は、どの程度後退するのか事前に確認しましょう。

・高低差の確認

平坦な土地に見えても道路の高さから見通して見ると、意外と盛り上がっていたり、一方向に傾斜していたりしていますので、平均レベルを想定しましょう。

土地の高低差が大きく、北道路の場合玄関までの階段の距離やスペースを確認して間取り計画をしないと、南側の日当たりにも影響します。

・給排水、ガス、電気の確認

敷地内の給水菅、ガス管、や排水マスの宅地取り込み位置を確認しましょう。
また、電柱の位置や電柱の支柱、支線が宅地に影響していないか確認して下さい。

・物置、カーポート

物置やカーポートの位置も間取り計画に大きく影響します。
また上記の給排水、ガス、電柱の位置も物置、カーポートなどの付帯構造物に影響がでますので、総合的な検討が必要です。

・日照

南側に家がある場合、建物の影がどの位置まで自分の土地にかげるのか確認しましょう。
特に敷地が狭い場合は、南境界での影の高さ、建物想定南壁面での影の高さなどを測定し、間取りの検討が必要です。

・周囲の家

隣地に家が建っている場合、玄関、窓、勝手口などの位置を確認し、お互いのプライバシーの確保も考えた間取り計画にしましょう。
そうでないと窓と窓で、毎日お見合いするようになりますよ。

・敷地状況

敷地の「水はけ」が悪い場合、家を建てることによって庭に水溜まりができやすくなります。
雨の降っているときに水溜まりの状況を確認し、排水処理の検討も設計課題となります。

・まとめ

ハウスメーカーの規格プランなどは、このような敷地と建物の配置上の検討はできない卓上プランですので、配置計画はなおさら注意が必要です。

意外と注文住宅でも、設計前に設計士と施主が敷地の状況を確認し合う例は少ないように思います。

私は発想が貧困なせいか、白い紙の上では設計イメージが出てきません。
必ず土地をみて、現場周辺をウロウロと歩き回ると自然とイメージが湧き建物の形が浮かんできます。

家は土地の上に建ちますので、それぞれの土地の状況に合わせた検討の上に間取り、設計がスタートしないと注文住宅とは言えないでしょう。

  





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