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剛床工法
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在来工法では1階の床構造は、大引きの上に根太を交差させてつくる「根太床工法」が基本でした。
しかし、この方式では地震や台風時に発生する「水平力」に対し抵抗力がなく弱い構造なのです。

地震などによって生じる前後左右に強く揺さぶる力は、床面がねじれようとする大きな力が働きます。

このような力に対抗する方法として従来は、土台火打や火打梁を設けることによって床が変形するのを防いでいましたが、根太を用いず、大引きや梁に直接厚い合板を張り付けるのが剛床工法です。

それは、「根太レス工法」とも呼ばれ水平力に対して特に強く、土台火打や火打梁を省くことができ、他にも床のたわみを抑えたり、床鳴りを抑えたり、遮音性にも優れています。

「剛床工法」として認められるには、構造用合板(厚みは24mm以上)床全体を一体的な構造とします。

いまだに、根太の上に12mm厚合板を床下地に使用して「剛床工法」と勘違いしている人もいますから注意してください。

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剛床工法(根太レス工法)とする場合は下記の対応が必要です。

1.床下地合板の品質は、JASに適合する構造用合板で、厚みは24mm以上とします。

2.床下地合板は、その四周辺を床梁に直接乗せ、N 75釘で間隔 150mm以下で平打ちとして梁に留めつけます。

3.床下地合板に、実付きの構造用合板を用いる場合は、床梁に構造用合板の短辺方向の外周部に各1列、その間に1列以上になる様に、N 75釘を用いて150mm以下の間隔で平打ちとして固定させる。

但し 床梁等の横架材の間隔が1m以下の場合だけです。

木造住宅の耐震性は「耐力壁」が強調されていますが、「剛床工法」と一体となって本当の耐震性のある構造といえます。

  





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