
「いい土地」はないか、「掘り出し物」はないかともやみくもに探してもなかなか自分の条件にあった物件は見つからないものです。
土地の探し方を一般的な例で、検討して見ましょう。
■ 事前準備
希望土地地域の土地価格帯(相場)を調べる。
インターネット、不動産業者情報などで、希望地域の相場をしらべ、同じ地域でも高い土地、安い土地の条件の違いを調べましょう。
例 高い土地
東南角地、南面道路、駅に近い、容積率が高い、・・・
安い土地
北道路、変形敷地、接道条件が悪い、建築条件付き、高低差がある・・・
■ 予算の検討
希望する地域の相場が坪何万円程度なのか、といったおおよその目安を立てることから始めましょう。
自分の予算より地域の相場が高い場合は、地域が現実的でないといえます。
希望地域の相場と予算が近いほど、不動産会社からの情報も多く入って来ます。
最近は 大きな土地も小さく分割して建築条件付き土地で売られることが多くなりました。
・ブログ内参照 建築条件付き土地
■ 不動産会社
不動産会社は、売主と買主の間の仲立ち(仲介)を行うことで得る仲介手数料が主な報酬です。
大手不動産会社は、個人の売主からはもちろん、不動産会社や宅地開発デベロパー、ハウスメーカーなどから仲介の依頼を受けることもあります。
知名度が高いので、売却、購入依頼も多く、未公開の不動産情報は、販売力のある大手仲介会社に集まる傾向にあります。
中小不動産会社は、売主と買主の間の仲立ち(仲介)を行うことで得る仲介手数料が主な報酬で、個人の他には不動産会社から仲介の依頼を受けることもあります。
不動産会社間で共有するデータベースの情報を元に仲介を行なうケースが多いため、大手仲介会社と比べて、土地の情報がたくさん集まるわけではありません。
また、アパートや駐車場の賃貸仲介や管理で報酬を得ているのが多く、古い付き合いのあるアパートや駐車場の地主からの情報などが一般的です。
一般的に不動産会社は、家づくりの知識が豊富なわけではなく、家づくりを踏まえた土地の評価があまり得意ではありません。
土地と家は、切り離せない関係ですよね。
土地に対する建物の条件(建築法規)を理解していない業者ですと、必要のないところに予算をつぎ込むことになり、希望の住環境が手に入らなくなることも考えられますよ。
土地だけではなく、建物に関するアドバイスの内容が適切かどうかも、不動産会社からの情報選択の注意点です。
■ 宅地・建売分譲会社
土地を仕入れ、宅地として造成して販売したり、購入した土地に建物を建て建売として販売するのが主です。
最近は、建築条件付土地や建売として販売されることが多いため、更地での販売は少なくなっていますが、交渉内容によっては、建築条件を外すことができる場合もあります。
土地を探す場合は、希望の条件と予算のバランスが良くないと、情報が届かないこともあります。
このような場合は、希望条件を再検討したりしてじっくり探す人には、「掘り出し物」に会えるかもしれませんので頑張って下さい。
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