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新しい設計スタイル
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設計事務所に仕事を依頼する場合、地元の設計事務所でも、どこに、どのように依頼したらわからな い人が結構いますよね。
そのような場合、地元の工務店や、建築関係業者に聞くか、タウンページなどで調べてみましょう。

設計事務所を選定する場合、必ず設計した建物や写真を見せてもらいましょう。

新しく設計事務所を開設した若い人には、模型や図面デザイン集作成だけで、実際に設計を受注した 経験のない人もいます。
住宅の設計・監理はデザインだけでなく、現場経験、業者管理などの能力も必要ですので注意しまし ょう。

最近は「設計コンペ」や「設計プロデュース」といった新しいスタイルの設計方式も出来ましたよ。

設計コンペ

建築家がウェブ上のの設計コンペ募集サイトに登録し、コンペに申込んだ建て主の土地や希望に合わせたプランを競い合います。
全国に設計士を登録しているサイト、地域限定サイトや建築会社が自社独自の工法をコンペ形式で顧客を募集しているサイトなど様々なスタイルがあります。

1,設計コンペのメリット・デメリット

提案される数多くのプランの中から気に入ったものを選べるので、施主にとって大きな
メリットであり、理想のシステムと言えますが反面技術上の問題点を抱えています。

 コンペ運営サイトはコンペを常に成立させるためにはかなりの数の登録建築家を必要とします。
 一方、登録はしていても常時仕事のある建築家は、設計料も成約確率の低い個人住宅の
 コンペは割に合いません。

 結果として、建築家登録に基準を設けず、学生や経験の少ない建築家、住宅以外の設計者も
 コンペに参加することになり、見栄えからデザインばかり優先され、住宅性能、建築法規、
 予算など がないがしろしたプランが混在します。

 このような問題を避けようと、コンペ主催者は図面チェックや概算見積をして対応していますが、
 結果的に作業コストがかかりサービス料金が高くなっています。

 また、サービス料金を抑えるために、建て主の自己責任を求めプランを素通しで提供する所も
 ありますが、施主が住宅建築に精通しているか、信頼できる相談者がいないと危険といえます。

 建て主の要望や条件に添ってプランを競い合う優れたシステムなので、今後はより研究された
 完成度の高いシステムが望まれます。

設計プロデュース

住宅プロデューサーが、建て主の要望を元に、建築家や工務店を選択し、全工程の管理・設計管理・ 予算管理・工事監理・アフターメンテナンスなど、住宅計画全般にわたってサービスを提供します。

1、設計プロデュースのメリット・デメリット

 この方式のメリットは、プロデューサーが建て主側に立つ第三者として総合管理することにより、
 トラブルを未然に防ぎ、建て主の希望を細部にわたって実現します。

 しかし、プロデューサーの責任範囲の大きさから、プロデュース料は高額となります。
  (一般的には200万以上)

 現在の住宅産業は、設計、現場、構造、資材、企画開発などに担当業務が細分化され、
 昔のように大工の棟梁が全て采配するのは希になりました。
 プロデューサーの場合、建築家と工務店社長を会わせた知識と、プロジェクト管理や
 コミュニケーション能力も要求されるので、長年の経験の中で特殊な能力を身に着けた方のみが、

 プロデューサーとして活躍しているというのが現状です。

 また、地域によっては設計事務所がプロデューサー的な立場になって、設計受注をする
 システムも見られますが、本来のプロデュース業務とはことなり、設計受注が目的であり
 施主が設計事務所のスタイルにあわせなければならず、業者選択や予算管理面などの
 総合管理のめんでスムーズに行かない例が見られます。

 腕の良いロデューサーは満足度の高い住宅になりますが、選択を間違えれば書類作成や
 連絡業務に高い費用を払うことになり、プロデューサーが入ることによって計画が
 スムーズに行かない場合もあるので、プロデューサーの実力、相性、信用度を
 見極めなければいけません。

現在は2つのシステムをミックスしたスタイルも見受けられます。
このように、新しい設計スタイルが業界や施主要求の多様化から生まれていますので、さらに研究さ れたシステムが開発されるのを期待したいですね。

  





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