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住まい||住宅|不動産|予算

住宅工事の第三者検査
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家を建てるとき不安な面の一つに、建築工事が正しく施工されているかどうかというのがありますよね。
誰でも工事が正確に施工され、安全で安心な住まいを引き渡されるのを望んでいます。


今までは施工会社の施工管理・監督か、設計事務所の工事監理が一般的でしたが、当事者(施主と工事業者、施主と設計事務所と工事業者)に無関係な第三者が、工事が適正に行われているか検査することです。

まだ、第三者検査の意味をよく理解してない人もいて、先日このような問い合わせがありました。
「まもなく建物を引き渡しされるので、最近言われてる第三者検査をお願いできますか?」

この問い合わせは完成時の立ち会い検査で、立ち会いも第三者の検査にはなりますが、基本的に工事途中経過の検査が大切で、内部を塞がれてしまった表面だけの検査では何もなりませんよ。

第三者検査とは基礎工事から完成まで設計図に基づいて工事ポイントを数回に渡り検査することです。

また、施工の管理・監督業務を肩代わりするということではありません。

第三者検査には、専門機関によるものや、民間設計士に委託する場合などがあります。

住宅性能保証制度

(財)住宅保証機構が申込者(施主)に対して行う検査で、基礎配筋工事時に地盤と基礎に関する審査し、屋根工事完了までに主要構造の審査を行い、性能保証住宅設計施工基準に不適切な所は、登録業者に改善指示がでます。

登録料は約10万円程度で、検査後の保証として、10年間登録業者による次のような保証が受けられます。

1,構造体の欠陥に対し無料の補修。
2,業者が倒産した場合は、保険により保証される。
3,保証内容が、登録業者と意見がくいちがった場合は、第三者の専門家による
  「保証事故審査会」の審査を受けられる。

■ 日本住宅性能保証機構(JIO)

JIO登録業者がJIOに検査申請し、JIOが第三者検査を行います。
登録料は工法や検査コースによって違いますが一般的住宅では、「地盤調査+現場検査+10保証」で12~16万程度です。

1,検査は基礎検査、軸組検査、雨仕舞検査、完成検査の4回行われる。
2,主要構造部の欠陥と雨漏りに対し10年の保証
2,業者が倒産した場合は、他の登録業者が補修しJIOが金額負担

JIOは代表的な例として取り上げましたが、他にも第三者検査機関の登録先はあります。
施工者がどこに登録するかによって、それぞれ内容が少しことなります。

住宅性能表示

性能表示制度は、住宅の各項目に共通の基準を設け性能を客観的に評価します。
構造の安定・火災時の安全・劣化の軽減・・・などの基本性能と居住性能に対し、設計段階で性能レベルを設定表示し、完成時に性能レベルに達しているかどうかを検査する任意制度です。

中間検査で定められた項目を第三者検査機関が検査します。
登録料(基本的に施主負担)は数万円からです。

■ 個別契約の建築士検査

個人の建築士に施主代行として検査だけを請け負ってもらう方式。
各工程ごとに細部点検をし、拘束時間も多いので一般的には数十万と高くなりますが、細部にわたる検査により、他の検査よりは密度が濃くなります。
しかし、保証機関のような10年保証や業者倒産時の保証はありません。

以上のように、第三者検査には様々な形式があります。
また、行政によっては独自で検査を行うところもありますので、調べてみて下さい。

  





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