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住まい||住宅|不動産|予算

住まいの適材適所
b17insektokutor130.jpg 「適材適所」という用語は本来建築用語であると何度も書いてきました。
在来工法における現場では、昔から使用される場所に応じて、木材の種類を選別し対応してきましたよ。
現在の木材の状況は、国産材の受給率が低く、外材に頼らなくてはならない状況ですが、在来工法における、現在の木材状況で「適材適所」を考えてみます。

■ 構造材

1,土台    ひのき、青森ひば、米ひば、クリ・・・など
         米ツガ薬剤注入土台は一時金融公庫の土台の種類に指定され、
         安価なので大量に出回りましたがましたが、材質が柔らかく土台には適しません。

2,真壁柱   ひのき、杉、けやき、集成材
 (しんかべ) 真壁柱の等級は、無節、上小節、小節、特一等、・・・などに分けられます。

3,大壁柱   ひのき、杉、米ツガ、集成材
 (おおかべ) 柱が隠れる壁の材料なので、真壁柱より等級を落として使用するのが一般的です。


4,二階梁   松、米松、集成材

5,桁(けた)   松、米松、杉、集成材

6,小屋梁   松、米松、松丸太、集成材

7,母屋(もや)  ひのき、松、米松、

■ 下地材

1,大引     ひのき、杉、米ツガ、集成材
 (おおびき)

2,根太     ひのき、杉、米松、米栂
 (ねだ)    根太工法は最近は剛床工法(合板使用)
          で見かけなくなりました。

3,真壁間柱   ひのき、杉、米松、米ツガ、集成材

4, 大壁間柱   ひのき、杉、米松、米ツガ、集成材

5,胴縁      ひのき、杉、米松、米ツガ  (どうぶち)

6, 筋違     ひのき、杉、米松、米ツガ
 (すじかい)

7,垂木     杉、米松、米栂  (たるき)

■ 造作材(和室)

1,敷居     ひのき、杉、ひば、赤松、集成造作材
 (しきい)

2,鴨居      ひのき、ひば、赤松、集成造作材
 (かもい)

3,長押      ひのき、杉、ひば、赤松、集成造作材
(なげし)

4,廻り縁    ひのき、杉、ひば、赤松、集成造作材
 (まわりぶち)

5,天井     杉、杉ラミネート材


■ 造作材(洋室部)

1,階段材    けやき、ひのき、集成材

2,床材     ひのき、杉、パイン、ブナ、オーク、チーク
          床材に関しては一般的に合板系が多いがムク材のみ表示

3,羽目板    ひのき、杉、さわら、松

4,枠材      スプールス、ひば、
           枠材に関しても工業二次製品が大半であるがムク材のみ表示、

以上が一般的な「適材適所」の内容ですが、このほかにも羽柄(はがら)材や構造、造作材でも地域に応じて、様々な材種で家づくりが行われていますので、参考までとしてください。

  





  
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