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住まい||住宅|不動産|予算

住まいはどうなる?(3)
han0022-002_s.jpg住まいはどうなる(1)では、ハウスメーカーの営業実態や工務店の現状を厳しい視点で説明しましたが、住宅産業における今後の傾向としては、ハウスメーカー動向の影響がますます大きくなるでしょう。

私は設計士の立場から、家は買うのではなく出来るだけ造るようにしましょうと言うことをブログで主張していますが、現実の社会生活を考えると家づくりに対して、じっくりと学ぶ時間がなく、ネットや雑誌、ハウスメーカーパンフレットなどの情報に頼るのが現実でしょう。

そもそも、家づくりは学校でも教えませんし、社会に出ても学ぶ機会は一般的に前述したメディアか、住宅業者の営業資料しかありません。

人生における最大の買い物、イベント、生涯のライフプランを左右するローン生活、これだけの大事業を選択するのに、あなたの目の前には膨大な数の営利目的とした住宅関連企業が「鵜の目・鷹の目」で待ちかまえていますよ。

このような状況で、ハウスメーカー、工務店・・・などに対応するには、表面的な企業イメージ選択や漠然とした商品選択、営業マンお任せのローン選択では、業者の「いいカモ」となってしまいます。
では、どのようにすれば良いかというと、家づくり計画にあたたり、準備期間が必要です。

自分がどのようにな家に住みたいか、どのような工法で建てるのが良いか、ライフプランのシュミレーションをして、どのようなローン選択が妥当かなどの検討選択期間が必要でしょう。
この、準備期間の検討には、下記の記事を参考にして下さい。

住まいづくりの迷子       ライフプラン作成

家を建てるのにこのような準備期間もなく、企業イメージやモデルハウス見学しての衝動買いで、後で「こんなはずではなかった」「話の内容や考えていたのと違う」と言った話が多く聞かれますし、ネット上にもこのような投書があふれていますよ。

私は、住まいはどうなる(1)でハウスメーカーの営業実態を厳しく書きましたが、冒頭に述べたようにハウスメーカーの影響力を考えると社会的責任は大きいと考えてのことで、決してハウスメーカーの存在を否定するわけではありません。

ハウスメーカーは企業組織が大きいほど、営業宣伝広告費や人件費、商品開発費などの間接経費が大きくなり、商品に反映されます。

準備期間で、しっかりと住まいに対する考え方を決めないと、住宅は他の商品と違い基本的に請負契約ですから、事前に商品はありません。
モデルルームにしても夢が多く、ちょっと背伸びすれば手が届くような勘違いしやすいイメージ戦略商品構成になっています。

そこには、施主の夢や思い込みが完成までの期間に反映してしまいますから、準備期間にしっかりとした家づくりの方針を立てることがハウスメーカーで家を建てる場合には必要ですよ。

住まいに対する情報があふれ、多極化する家づくり選択肢のなかで、住宅プロディース、設計コンペ(競争設計)・・・などのスタイルもみられるようになってきましたが、まだまだ問題は含んでいますので「新しい設計スタイル」「建築家とのトラブル事例」を参考にして下さい。

新しい設計スタイ         建築家とのトラブル事例

このような、施主と業者の中間に位置する、アドバイザー、プロデューサー、コンサルタントなどの業種も多くなっていくでしょうが、住宅知識、設計、施工監理、予算管理、材料知識まで幅広い知識と経験がないと出来ませんし、時間と予算が発生します。

また、このような幅広い知識を持っている方は、多くいるものではありませんし、へたをすれば時間と予算を取られるだけですから、自分の方針をしっかり持って望むのが良いでしょう。

混迷する家づくりの中で、このような業種は、設計業からの転換などでますます増えると思われますので、今後システムの研究、開発が望まれますね。

今年は、政策で「200年住宅法案」も導入されました。
この200年住宅、長いスパンでのコストを考えれば、高くはないかも知れませんが初期投資金額としては、一般庶民の求める価格帯よりは当然高くなると思われます。
また、構造体と設備、内装などの分離により定期的なメンテナンスを前提としてますが、現代の科学の進歩、社会変化の早さ、世代交代時の考え方、先が見えない転売価格などを想定すると疑問に感じるところがあります。

200住宅の展望

まずは、現在の自分たちが建てる家、建てられる家をしっかりとした方針と方向性を立て、家づくりに望めば、大きな失敗はなくなりますので頑張って下さい。

  





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