家を建てる


家を建てる時に必要なノウハウと、

営業、設計、現場など業界の情報を一挙公開!

ブログ内検索






HOME > スポンサー広告 >建築条件付き土地に要注意HOME > 不動産の知識 >建築条件付き土地に要注意
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

建築条件付き土地に要注意
2_jupiter00941_90x90.jpg
最近建築条件付き土地で、このような相談を受けました。

不動産業者に紹介された建築条件付き土地を申しこんだら、建物金額を含めた仲介手数料を請求され、建物のプランも決まってないのに建物契約を要求されたそうです。

建築条件付き土地について内容を確認してみましょう。

条件付き土地とは、土地売買契約後一定期間内(原則として3ヶ月)に指定建築業者と建物の契約することを条件として売られている土地です。

契約内容は買主は建物プランについて要望することができ、もし3ヶ月以内に建築請負契約が成立しなかった場合、土地の売買契約はその時点で白紙となり、手付金や預かり金などの売主が受領した全額は買主に返還されますし 土地売買代金の支払い義務はありません。

このように決められている建築条件付き土地ですが、建物金額を含めた仲介手数料や建物契約とはどういうことなのでしょうか?

宅建業法では建築確認を受けていない建物について広告を出したり売買契約を締結することはできません。

多い例が、土地の売買契約と建物の請負契約をした後に、建物の建築確認を受け、その建物について売買契約に変更するのが、一般的な逃げ道として業界の常套手段となっています。
でもこれも厳密には違法なのでトラブルが多いのですが、業界は「見て見ぬふり」が一般的になっています。

当然、仲介手数料は土地のみしか請求出来ません。

しかし、素人が知らないことをいいことに、建物の分を上乗せして請求する悪質な業者や、習慣のようになっていて違法であることすら知らない業者もいるいうから怖い話ですよね。

また、建物の契約に関してはダミーの建築確認申請を提出し、そのプランで同時売買契約をし、その後それを取り下げて、お客さんの要望のプランで申請し直すような業者もいるそうです。

契約方法は建売と同じですよね。
外見上適法ですが、建物を含んだ仲介手数料はかかりますし、ダミーの建築確認申請料は上乗せされていますよ。
業者にとっては、建築費のリスクを回避できる上に仲介手数料が多く取れますし、お客様にとっては、建て売りと同様に住宅ローンが土地と建物一緒に組めるので、便利なシステムと勘違いしてしまいます。

また、前述したに「土地売買契約後一定期間内(原則として3ヶ月)に指定建築業者と建物の契約すること」にしても、土地ころがし防止で、短期譲渡は売主に高い税金が課せられるから、3ヶ月程度で建物契約が締結された場合これが免除されるためです。

全く買い手を無視した、業者優先の決めごとですよね。
短期譲渡でなければ良いのなら、交渉によっては期間を延ばせるかも知れませんよ。

このように建築条件付き土地は、様々な問題を含んでいますから、トラブルが発生した場合は地元の宅建協会に相談するのが良いでしょう。

  




関連記事

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hidetyonbo.blog89.fc2.com/tb.php/196-c984cfdb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。