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心がこもっていない!
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最近、近所に有名タレントのCMで話題のローコスト住宅メーカー「タマホーム」が建築中なので、毎日のように関係者のような顔をして現場を見に行っています。

ネット上では多数のクレームや悪口が氾濫している「タマホーム」、実際にはどのような家づくりをしているのかを見学しています。

建築現場は外壁工事がほぼ完成、内部の天井、壁のクロス下地ボード施工が進行中ですが、ここまで私が現場を見て、「CMとはうらはらに、家づくりに心がこもってない」と感じましたよ。
「タマホーム」の下請け業者すべてがそうでは無いのでしょうが、私が見ている現場ではそのように感じました。
これは長年住宅産業に携わってきた人間の慣習がそう感じさせるのかも知れません。

「タマホーム」はCMやホームページを見ても立派な企業です。
「日本の家は高すぎる」という社長の理念の元に、資材を直接購入などの努力をして、多数の住宅着工件数によりパワービルダーと称され、今や日本を代表するローコストメーカーに育ちました。

確かに日本の家は高すぎると言えましょう。

一般の人は多額の住宅ローンを組み、長期のローン生活が待っていますから、いかにコストを切り下げて施主の満足する家を造るかは、現在の住宅建築関係者の命題いえます。

しかし、CMやホームページ、営業用パンフレットをみるとイメージやキャッチフレーズ面での「ソフト」面は素晴らしいですが、ネット上に溢れる「営業マン」へや「建物」に対するクレーム、私が見た現場状況を考えると建物に対する「ハード」面がまだ整備不足のような気がします。

「タマホーム」のようなパワービルダーは、年間着工件数が減るとローコスト価格を維持していくのが困難になりますから、近年大都市近郊の商圏から多数の地方都市に進出しています。
年間着工件数を維持しローコスト価格を維持するには、並たいていの企業努力ではないと思いますが、急成長企業の宿命かも知れませんね。

建築現場においても、ローコスト対策として工期短縮による現場人件費の縮小が考えられます。
また、下請け業者にしても厳しい発注単価に対し、高単価の熟練者よりも経験不足の技術者での対応などが見てとれ、現場にも工期の余裕がみられません。

また、HPで社長が、「施主様が職人にお茶や食事を提供する習慣の廃止などを行いました」といっています。
ローコストを維持するには徹底した現場管理が必要とのことからの考えと思いますが、一生に一度の家づくり、お茶や缶ジュース程度の差し入れをして、職人とのコミュニケーションを楽しみにしている人もいます。
そうでないと、大工さんの名前すら知らず、単なる金銭だけの付き合いで家づくりが終わってしまいます。

このようなことから「心がこもってない」と感じさせられるのかも知れませんね。
皆さんはどう思われますか?

  





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