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太陽光発電トラブルに注意
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太陽光発電システムが急速に普及していますよね。
モニター開始の1994年には500件を超える程度の設置件数が、2007年には国の補助金を申請した人は4200件ほどあったそうです。

まだ、歴史の浅い太陽光発電が急速な普及の中で、50%以上が訪問営業による販売形態です。


それまで、太陽光発電は耳にした程度の方が営業マンの訪問により興味を示し、導入した結果、いろいろなトラブルが発生しています。

なぜこのような結果が発生しているのかというと、営業面でのメリットばかり強調され、正確な情報が伝わっていないのが現状と思われます。

最近は、テレビ、インターネット、雑誌などマスコミの様々なところで太陽光のCMがでています。

CMをみて「環境に良いし、電気代も安くなりそう、でもちょっと値段が・・・」と考えているところに営業マンの訪問、美味しそうな話ばかり聞かされて「それじゃ我が家でも」となる前に、注意すべき点がありますよ。

営業マンの話だけ鵜呑みにせず、事前に確認する大切な項目が4点あります。

事前確認事項

1,我が家の発電量は本当か

  太陽光発電設置はは電気を作る生産設備投資ですから、単に電気代がいくら安くなる計算
  ではなく、何キロワットのシステムを導入すれば、現在の電気代と比較して毎月どれくらいの
  メリットがあるのかを判断しなくてはいけません。

  太陽光発電では、発電量シュミレーションが一番大切となります。
  発電量シュミレーションソフトは各メーカで用意していますが、悪質な訪問会社ではソフトの
  設定を変えてしまい発電量を多く出るように作り替えてしまった例もあります。
  これにより、メーカによってはパスワードがないと使用できなかったり、ソフト自体配ってない
  メーカーもあります。

  必ず発電量シュミレーションを提出してもらいましょう。
  シュミレーションはソフトが無くても、手計算でも出来るし、ソフト改ざんを考えると手計算で
  出してもらった方が安心かも知れませんね。

  発電量を確認するのには、パネルの枚数、屋根の向き、勾配、気象台観測所管轄の
  市町村名を確認しましょう。

  また、発電量に保証があるかどうか確認しましょう。
  優良な代理店では「初年度に当初予定の発電量が出ないときには電気代分を商品券にて
  支払い」というのもありましたよ。

2,保証年数と内容

  現在、各太陽光メーカーは設置機器に対して10年の保証を付けています。
  しかし、機器以外の工事は、保証があるところと、ないところがあります。
  また、10年保証でも定期点検があり、有料のところもあります。
  トータルのイニシャルコストを考えて確認しておきましょう。
  (この内容は各メーカー流動的なところがあるから、導入計画時に確認してください。)

  気になる耐久年数ですが、太陽電池パネルは動的な動きをしないので、人工衛星にも
  付けられて約30年発電している長耐久商品です。

  また、あるメーカーでは17年間毎年パネルを取り外し設置した時と同じ条件でデーターを
  取っていますが、新品時から3%しか下がっていないということです。
  このデーターにより30年以上は安心して使用できる商品といえます。

3,適切な見積金額か

  太陽光発電の設置金額は、出力の規模、設置条件、新築か既存・・・などの条件により、
  他の商品のように比較検討が出来ず、条件によって価格が大きく変わりますよ。

  それにより、目安としてキロワット単価(システム全体価格を出力で割った単価)というもの   があります。
  新築の場合ですとキロワット当たり60万前後、既存住宅ですと+5万前後というデーターは
  ありますが、前述したように設置条件によって様々ですので目安として考えて下さい。

  一般的な4人家族を考えると3キロワット以下では費用に対して効果がありません。
  また、メーカーによっても発電量が違い価格も違います。

  家族構成、ライフスタイル、電気使用量などを考え、自分たちに一番合ったメーカーと容量を
  選ぶことが大切ですから、各メーカーの販売店2~3社から見積を取り比較検討するのが
  良いでしょう。

  注意するのは、以上に安い広告や、大幅値引き広告です。
  以上に安い広告は、機器本体だけの広告で、設置工事、電気工事、申請料などは別途と
  なっています。また大幅値引き広告は当初から上乗せした見積金額が提出されるだけです。

  このような販売会社は、集客最優先にしか考えていませんので注意しましょう。

4,施工は安心か

  太陽電池パネルは、ほとんどが屋根に設置されます。
  現在の太陽電池パネルはどのような屋根材にでも設置できるようになっています。
  しかし、屋根に設置するだけに、屋根の構造や材料に十分な知識と技能を持っていなければ
  安心できません。
  太陽光発電メーカーが発行する施工研修受講終了書のほかに、各種屋根業界の
  技能士資格か建設業登録をしている販売会社なら、より安心できます。

  そうでないと、「施工数日に雨漏りが・・・」となった事例が多くありますよ。

このように、太陽光発電システムの設置には、事前に確認しておかないと後でトラブルやクレームが発生する事例が多くなっています。

あなたの知人などで、太陽光発電を設置した方がいたら、効果なども聞いてみるのは良いことですし、販売店や営業マンに設置したお宅を、紹介依頼してみるのも一つの方法です。 自信を持って紹介してくれる販売店は、優良な業者と言えましょう。

  





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