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住まい||住宅|不動産|予算

3階建て住宅
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首都圏や大都市圏では、3階建て住宅が広まってきていますね。
3階建て住宅が広まってきているといっても、建物そのものが好まれているのではなく、住環境の悪化で、一般住宅として余裕のある土地を手に入れることが、困難になってきた結果と言えるでしょう。

建築基準法の改正により、木造3階建でも建築することが可能となった昨今、狭い土地に居住スペースを確保には、地下を掘るか、上へ伸びるかしかありません。

地方に置いても、土地売買は年々面積が狭くなる傾向に対し、駐車対策で3階建て住宅を希望される方も増えています。

3階建ての法律チェック

3階建ては原則では工業専門地域以外では、どこでも建てることができますが、建築基準法の用途地域に沿った制限(道路斜線・隣地斜線・最高高さ・日影規制など)によって建築が困難な場合があります。
特に前面道路が狭いと建てられない場合が多いので、注意しましょう。

3階建てのメリット

1,敷地が狭くても居室スペースが重なって上へ伸びるので、2階建てに比べ建ぺい率に余裕が
  生まれ、床面積も建ぺい率と容積率の関係から広く取りやすい。

2,住宅が密集して、日当たりや風通しの悪い敷地などは、リビングを2階または3階に配置でき、
  見晴らしも良くなる。

3,1階部分を、車庫、倉庫、貸店舗など多目的に利用することが可能。

4、2世帯同居家族に向いている。(例 1階と3階をそれぞれの世帯個室スペースとし2階部分を
  共有スペースとする。)

3階建てのデメリット

1,階段の上り下りが多くなり生活動線が長くなる。
  特に高齢者や障害者のいる家族は、ホームエレベータなどの対応が必要。

2,建築コストがアップし、特に設備の配管、配線工事がアップします。
  設計内容によっては、水圧不足に対する受水槽の設置なども発生します。

3,周囲が2階建ての住居の所に建てる場合などは、十分な近隣対策が必要。
(日照権、プライバシー侵害、電波障害など)

■ その他の特徴

1,3階建て住宅の外壁面積は、2階建てに比べて1.5倍増えますから、敷地と同じく狭苦しい
  感じに なるか、面積増を豊かに表現出来るかは設計しだいです。
  また、一段と目立つので、町並みとの調和も考慮する必要があるでしょう。

2,3つのフロアーを階段でつないだだけでは狭苦しい内部空間になってしまいます。
  階段部の吹き抜け、トップライト、サイドライト、中庭(光庭)などを上手に取り入れることにより
  豊かな内部空間が構成されます。

3階建て住宅は今後、ますます増えて来るでしょう。高齢者や障害者のいる家族は、ホームエレベータなどの対応が必要と書きましたが、だれでも将来は高齢者になるのです。

今後は増改築も簡単には出来ない法規制ですから、3階建て住宅にホームエレベーターは標準仕様にするか将来設置スペースを確保しておく必要があるでしょう。

  





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