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住まい||住宅|不動産|予算

広告の土地価格表示に注意
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チラシや立て看板に出ている土地価格の表示で、同じような条件の土地なのに、諸経費が大幅に違うのを見たことがありませんか?

たとえば、同じ町内、同じ街区、面積もほぼ同じで、土地代金も同じ、ところが諸経費は片方が30万、もう一方は130万という場合があります。

なんと、土地価格は同じなのに諸経費が100万も違います。
皆さんならどちらを選びますか?
当然安い方に目がいきそうですが、安い方の土地は設備工事の費用が入ってないのです。

土地を購入して家を建てるときに、宅地内に水道やガス配管引き込み工事費用が別途に発生しますよ。

一般の方は土地を購入する場合、水道、ガス、下水道設備などは不動産屋さんに確認しますよね。

でも、不動産屋さんの答えがくせものです。

「ええ、もちろん前面道路に入ってますから安心してください」の答えでは、宅地内までは引き込まれていないということです。

前述の例で安い方の土地を買ったが、自分で引き込み工事を発注したら差額の100万以上かかってしまう場合もありますよ。

チラシの広告でも次のような表示になります。

(Aの土地)
  ☆設備 前面道路水道あり 前面道路ガスあり 前面道路下水あり
(Bの土地)
  ☆設備 宅内水道、ガス、下水引き込みあり

土地売買になれない一般の方は、Aの物件表示でも「ちゃんと水道もガスも下水もある土地なんだ」とすべて宅内に引き込まれているものと勘違いしてしまいます。

前面道路にあるとしても、どの位置にあるかによって引き込み金額が大きく違います。

水道管やガス管は道路のアスファルトを撤去し、掘削して宅地内まで引き込み、道路を以前と同じ状況に復旧しなければなりません。自分の宅地よりに配管が入っているか、道路中央部か、反対側かによって金額が異なってしまうのです。
場所によっては前面道路といっても何十mも先、なんていう場合もありますのでよく確認しましょう。

不動産屋さんは、売主物件や仲介物件でも売れなくなるような説明はしません。
どのような条件の土地でも現状で売るのが仕事です。
親切な不動産屋さんもおりますが、土地を売ることのみに一生懸命な場合、少しでも安く金額を見せたいと思っている担当者も多くいますよ。

実際、建築工事が始まり仮設の水道を設置しようとし、場所を聞いて掘ってみると配管が出てこない、施主に確認すると「不動産屋がそこにあるという話でしたよ」、おかしいのでよくよく調べてもらうと「その場所の前面道路にあるそうです」というのはよくある話です。

宅地の引き込みは、表示杭などがない場合は掘ってみないとわかりません。
宅内引き込み宅地でも表示杭などがない宅地はあ、掘って確認する必要があります。

このように、土地売買は表現の解釈一つで金額が大きく変わってきますので注意しましょう。
もし、土地購入時点で建築業者さんが決まっていたり建築に明るい人がいたら、調べてもらうのも良い方法ですよ。

  





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