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森林を見直そう
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地球環境の悪化などにともない、環境に対する社会的な関心が高まっていますよね。
日本でも、地球に優しく、再生可能資源、木材を持続可能な森林経営によって生産された所のものを利用しようとする動きが活発化してきました。

国際的にも、木材が適切に経営されている森林から生産されたことを保証する、「森林認証」が注目となっていて、日本でも独自の森林認証制度が始まりましたよ。

海外では世界各地地で認証をしている「森林管理協議会(FSC)」や「森林認証プログラム(PEFC)」などがあり、日本でも「緑の循環認証会議(SGEC)」が2003年から森林認証制度をスタートしています。

森林には山地災害や洪水の防止、などに加えて地球温暖化の原因となっている二酸化炭素を吸収する働きがあります。

森林の整備保存を進めることが、森林の持つ多くの機能を有効に発揮させることができるのです。

このように持続可能な森林経営を続けるには、木材の消費が大前提となりますよね。
しかし、今までは木材が製品化されても、それがどこの森林から生産されたのかを見極めるのは困難でした。

このような現状を打開し、消費者が木材選択の選択肢の一つとして、「森林認証制度」は大変良いシステムと思います。

緑の循環認証会議では、持続可能な森林を認証する「森林認証システム」と流通・加工過程で認証された森林から生産された林産物を、表示管理する「認証林産物流通システム」があります。

平成20年3月末時点で、認定森林は約71万ha、事業体は201件で認定森林から生産された木材での家づくりも始まっているとのことです。

しかし、このようなシステムを知っている消費者はどれほどいるでしょうか?
どのような良いシステムでも、消費者が知って消費量が増えなければ持続可能な森林経営は、成り立たなくなってしまうはずです。

現在は、このようなシステムに最も適した木造在来工法の住宅着工棟数は減りつつありますが、中には産地の山まででかけて木材を選ぶ方もいますし、大工や工務店、設計士が薦める木材にも疑問を持ち、自分が納得できないと満足できない方が多いのです。

ハウスメーカーの営業とまではいかなくても、業界内だけでなく住宅消費者に歩み寄った宣伝システムも検討してはいかがなものでしょうか?

木材は住宅構造材としては唯一の再生可能資源で、最後は土に帰って生きます。
地球に優しく、人にも優しい木材の利用が、持続可能な森林経営には必要といえるでしょう。
(これじゃ、まるで私がSGECの営業マンですよね)

  





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