家を建てる


家を建てる時に必要なノウハウと、

営業、設計、現場など業界の情報を一挙公開!

ブログ内検索






HOME > スポンサー広告 >預金連動型住宅ローンHOME > 資金計画 >預金連動型住宅ローン
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

預金連動型住宅ローン
3_53306_90x90.jpg
最近の住宅ローンは、様々なタイプが現れ、選択する側も自分にとってどれが本当にメリットがあるのか検討がつかない状態がおおいとおもいます。

世界的な低金利時代を向かえ11月の住宅ローン金利は全体的に引き下げられました。

未曾有の金融危機による世界同時不況を回避するため、主要国が政策スタンスを金融緩和へと変更下のです。
この結果、10月31日、日本銀行は短期金利の誘導目標(政策金利)を0.2%引き下げ、。その影響をうけて、変動金利の利用率が大幅に伸びています。

11月17日は、短期プライムレートが1年半ぶりに0.2%(1.875% → 1.675%)引き下げられ、住宅ローン金利の引き下げ圧力がさらに強まり、住宅ローン利用者には追い風となってくると思われます。

そんな中で、金利に関係なく、最近注目を浴びつつある「預金連動型住宅ローン」があるというので調べてみました。

「預金連動型住宅ローン」とは、預金残高と同額までの部分は住宅ローン金利がゼロになるのが基本的なしくみになっていますよ。

ですから、預金が増えていけば、金利が掛からない部分が増えていきますから、月々の利息支払額が減らすことができちゃいます。

この「預金連動型」のパイオニアである東京スター銀行の「スターワン住宅ローン」商品から、内容を見てみます。

預金連動型住宅ローンの特徴

1、繰上げ返済と同じ効果

普通預金の残高と同額分までのローン残高には金利がかからないのが大きな特徴で、預金残高がローン残高以上ならローン残高は無利息となり、繰上げ返済とほぼ同様の支払利息縮減効果が見込めます。

2、住宅ローン減税効果

通常の住宅ローンで繰り上げ返済を行うとローン残高が減少するため、所得税の住宅ローン控除額も減少してしまいますが、このローンでは、預金残高分は無利息となるが税務上見かけのローン残高は減少しないため、納税者側にとってかなり都合の良いローンと言え、繰上げ返済の効果を維持しながら、減税の効果を受けられます。

3、万が一でも残金が残る。

団体信用生命保険から住宅ローン残高が支払われるだけで、預金残高は残された家族にそのまま残ります。

4、保証料が無料

一般的に35年返済の場合は1000万円あたり20万円前後の前払い保証料がかかりますが、無条件で保証料がかからず、節約効果が大きい。

5、資産運用としての効果

預金残高部分は「住宅ローン金利の節約分+住宅ローン減税分」の運用ができたことになります。

注意点

上記の内容をみると良いことずくめのようですが、注意すべき点もあります。

1. 住宅ローンの金利が一般的に高め

2008年11月現在で、変動金利は3.00%、固定金利10年は3.70%になっていますが、最近はキャンペーンを行っており条件を満たせば、1.00%の金利優遇を受けられます。

2、普通預金残高には金利が付かない

気にはなりますが、近年の普通預金の金利水準から考えると、住宅ローンの金利節約効果のほうが大きいと思います。
しかし、将来的に預金金利が上がった場合、効果は縮小していくと考えるべきでしょう。
(外貨普通預金でも対応していてこちらは金利が付きます)

3、一定のコスト金利が掛かる

メンテナンスパックという年率0.3%、年率0.504%、年率0.702%、の団体信用生命保険料などを含んだコストが掛かります。
年率0.300% のは団体信用生命保険が付かないから、法定相続人を連帯保証人とする必要があります。

<参考例>

住宅ローン残高=2000万円、預金残高=1000万円、変動金利=3.00%、
メンテナンスパック金利=0.504%の場合。

3.00%×((2000-1000)/2000)=1.50%+0.504% ⇒ 実質金利 2.004% 

優遇金利適応
2.00%×((2000-1000)/2000)=1.0%+0.504% ⇒ 実質金利 1.504% 

実質的な金利は2.004% と他銀行の商品と比べると割高ですが、優遇金キャンペーンの変動金利1%優遇を利用すると1.504% となり、他銀行の変動金利型としのぎを削っていますよ。
この計算で見ると金利の点で一概に有利か不利かは言えないことがわかりますよね。

この商品の特徴に「メンテナンスパック」がありますが、中でも「返済休暇」といったユニークなものがあります。
返済休暇は一時的に返済が厳しい場合、元本部分を1円まで圧縮できる機能が何回でも最長3年間取れるもので、家計に安心感を与えますよね。

最近では他の銀行でも取り扱う所も増えてきましたが、パイオニアに敬意を表して下に表示します。

  東京スター銀行「スターワン住宅ローン」

この商品は、返済期間中に何かのリスク対策として資金を残しておきたい場合や、ローンの金利が 節約でき、住宅ローン減税が受けられる効果を上手に訴えており、長期間にわたり返済の仕方を工夫していけば、一般的な住宅ローンでは実現できないメリットがありますよね。

今後、このような消費者の生活パターンに応じて対応できる、住宅ローンの開発を多いに期待したいです。

  





関連記事

テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hidetyonbo.blog89.fc2.com/tb.php/302-50e50862
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
米財務省、GSE通じたローン金利引下げで住宅価格の下落抑制を検討ロイターP: 株価, 企業情報, レポート)を通じたローン金利引き下げによる住...
2008/12/04(木) 09:04:46 | カードローンの天国と地獄
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。