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住まい||住宅|不動産|予算

現場監督の問題。
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住まいの工事による出来ばえや満足度は、現場監督の力量によっても大きく左右されます。
あるサイトで、住宅会社経営者に「現場監督に対して不満や悩みを抱えている」といったアンケートで悩みのトップは「優秀な監督が見つからない」(52%)ということでした。

私も現場監督の経験もありますが、意外と一つの会社に長くいる人は少ないのです。
自分のスキルアップとして現場監督を経験し変えていたり、業界不況による倒産や閉鎖、減俸などによって会社を変えている現場監督も多くいます。

また、木造住宅現場監督に対するアンケートでは、約40%が「仕事の忙しさへの不満を抱いている」でした。

調査では監督の忙しさは、1日の平均労働時間は11時間、1日12時間以上働いている人が34%、週休1日以下が過半を占めるていました。

木造住宅の現場監督が忙しい理由の一つは、会社の業務規模によって仕事が多岐にわたることにあります。

営業や設計など、現場以外の業務を兼務する監督が50%前後いましたよ。

特に「小さい会社なので、監督の仕事以外のことまでしなければならない」という意見が大半をしめたそうです。

現場監督の仕事には、施工管理、予算管理、業者管理、資材管理、安全管理などあります。

施工管理は工事の「施工内容管理、工事工程、工事写真、工事日報の作成」など、予算管理は「実行予算を組み取引業者、下請け業者への発注」、業者管理は、「その工事にたいしての業者選択や業務レベルのチェック」、「資材管理は資材の発注と納期の確認」安全管理は「現場作業の安全体制のチェック」などが上げられます。

しかし、一つの住宅現場を一人で上記の内容を担当しているのではなく、それぞれの経験値に合わせ担当分担しているのが一般的です。
逆に一人で全てを担当すると、上記内容のような労働時間でも、営業や設計を兼務すうようなことはとてもできません。出来るとすれば、どこかの部門が中途半端になっています。

監督の経験値の浅いうちは、予算的な職人の工賃交渉や材料の仕入れ価格の交渉などは任されませんから、工事内容の把握が出来ず、現場と会社の使い走りのような考えになって、会社を変える人もいたりします。

企業規模が大きいほど、分業制が進んでいて労働時間条件は楽になりますが、住宅技術者としては、多くの知識を得ることが出来ず中途半端になっているように思われます。

特に、住宅の現場管理は設計や営業面も知識として把握していないと、良い仕事は管理できないのです。

営業担当者に住宅の工事や設計の知識がなければ、お客様は安心して契約出来ないのと同じことといえましょう。

若い時に住宅業務に関する様々な経験は、将来の自分に対する投資と考えるべきではないでしょうか?
お客様は単なる買い物ではなくて、生涯の住みかを求めているのです。

  





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