家を建てる


家を建てる時に必要なノウハウと、

営業、設計、現場など業界の情報を一挙公開!

ブログ内検索






HOME > スポンサー広告 >シロアリ健康被害HOME > 住まいの情報 >シロアリ健康被害
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

シロアリ健康被害
3582-s.jpg
最近家を建てようとしている人に、アレルギー体質なので、木造で建て自然素材で内装を仕上げたいと思っているが、「シロアリ防除処理の薬剤は健康に影響ないのか」という質問をうけました。

以前のシロアリ防除剤の歴史は、ディルドリン、クロルデンといった毒性の高い有機塩素系の薬剤が使われていたが時代があり、私の知人でもリホーム工事のときにシロアリ防除工事を施し、数日後に飼っていたペットの犬が急に元気がなくなり、死んでしまった例もあります。

このような薬剤は80年代に使用禁止になり、その後有機リン系の薬剤が主流となりましたが、代表格のクロルピリホスが2003年のシックハウス規制で禁止されました。

現在、主として使われている薬剤は、非有機リン系という、蒸気圧の値が低いネオニコチノイド系というものです。

健康被害の有無を考える一つの目安は、薬剤の「蒸気圧」というものがあります。
蒸気圧とは薬剤成分の蒸発しやすさを表しており、値が小さいほど蒸発しにくく、人が吸入する可能性も低くにおいも弱くなるますよ。

現在、日本しろあり対策協会が認定している薬剤は、蒸気圧が昔の薬剤と比べて数千~1万分の1程度になっているので、健康被害は以前の薬剤に比較して大幅に少ないといえましょう。

特にネオニコチノイド系薬剤でも、「タケロック」や「ハチクサン」といったものが蒸気圧の値が低いものです。

アレルギー体質の方には、常人では考えられない症状がある方もいます。
以前、雑誌や新聞紙などの印刷物に触れただけでも、皮膚にアレルギーが発生する人の生活談を読んだこと思い出し、自然素材の薬剤も調べてみました。

自然系の薬剤は、自然由来の成分を用いるため合成薬剤に比べて品質がバラツキがあり、価格が高い傾向にあるます。
また、自然系だからといって安心はできないのです。
虫を殺すわけですから、それなりの毒性はありデータを調べると、合成薬剤より毒性が高かったり、においがきついものもあります。
それに、自然系は長期間の間には成分が分解されてしまい、効果が長続きしないみたいです。

こうなると、アレルギー体質の方にはどちらが良いのか良くわからなくなってしまいました。
いろいろ調べると、木炭を液状化した「炭」は毒性もなく、防虫効果もあり、最近は普及しつつあるのでそちらを薦めました。

家つくりで薬品や薬剤を使用する場合、特にアレルギー体質の方は、自分の症状に合わせ、医師や専門家と良く相談してから対応しましょう。

  





関連記事

テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hidetyonbo.blog89.fc2.com/tb.php/306-550a1b10
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
特定商取引に関する表示個人情報保護方針誰にでも出来るシリーズシロアリに大切な家を喰われた!大変だ〜でも、シロアリ駆除って、頼むと物凄く高いよね!それに、ウチにはアレルギーの子がいるんだけど大丈夫?シロアリ駆除って自分で出来ないの?写真は、クリック...
2009/02/14(土) 16:24:09 | ありあんす
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。