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寒いときの基礎工事
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気温がますます底冷えする季節になりましたね。

このような時期から、基礎工事を始まるかたもいるでしょうから冬季の基礎工事に関する注意点をまとめてみます。


一日の平均気温が4℃以下になることが予想されるときは、寒中コンクリートとしての施工いなけれ ばいけません。
寒中コンクリートとは、コンクリートが凍結しないように、また、寒冷下においても所要の品質が得られるように、材料、配合、練混ぜ、などをデーターによって管理するもので一般に「温度補正」と呼ばれています。

コンクリートの練り混ぜ開始から打ち込むまでの時間を短くし、コンクリートの温度低下を防ぎ、コンクリートの打ち込み温度は5~20℃の範囲とされています。
ですから、冬季の基礎コンクリート打設工事は地域にもよりますが、日中から午後の早い時間まで とし、夕方などの冷え込む時間帯は厳禁ですよ。

また、打ち込まれたコンクリートは、露出面が外気に長時間さらされることのないようにし、露出面はシートなどで保温養生が大切で、特に風にあたらないようにすることが大切です。

この期間は基礎型枠の養生期間も通常の季節より長くとる必要があります(1週間程度)。
(特殊コンクリートや、凝固材使用で短期間の場合もあります)
型枠取り外しを短期間で行うと、表面の冷え込み温度差を生じ、ひび割れが発生するおそれがあり ます。

工程表などで基礎工事の養生期間は何日あるかの確認が必要ですよ。
意外と基礎工事屋さんは、仕事がいそがしいと型枠を使い回さなければならないので、養生期間を 無視しがちですから要注意です。

また、型枠には木製型枠と鋼製型枠が一般的ですが、鋼製型枠は熱伝導率が高く(熱を伝えやすい )コンクリート表面が冷えやすいですから、冬季においては保温力のある木製型枠のほうが向いて います。

寒冷下において初期凍害を受けたコンクリートは、その後適切な養生を行っても強度を回復することはなく、耐久性、水密性等が著しくおとってしまいますよ。

また、日中天気が良く温度も低くなくても、山影などの施工場所の場合は日が翳ってから急激な温 度低下が考えられるので注意しましてください。

基礎は建物を支える大切な場所ですから、冬季の基礎工事は上記のことを十分に注意しましょう。

  





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