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最近、屋根の上に太陽電池パネルを乗せた家が増えてきましたね。
太陽光発電は、太陽の熱ネルギーを太陽電池を利用して電力にする発電方式で、昼間の電力需要ピークを緩和し、温暖化ガスの排出量を削減できる特長があります。
最近は設備費は高価ですが、各社の競争で性能が向上し、産業としての将来性を買われ需要が拡大していますよ。
■ 特長・利点
1,二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量削減に貢献し、燃料の調達リスクが無い。
2,電源は太陽ですので、昼間時のみの発電となるのが従来の集中型電源と異なる。
3,可動部分がほとんど無いので、機械的にメンテナンスフリーである。
4,分散型電源のため、災害などの非常用の電源となりうる。
5,パネルに使われている素体の寿命は半永久的であり、機械・電機部品の交換による
リサイクルが容易。
6,小規模でも効率が低下しないため、任意の規模で利用できる。
7,水力・原子力・火力の各発電とくらべて、設置に必要な要件が少なく、設置面積が広い反面、
建築物 の屋根や壁面に設置できるため、用地を占有しない
8,原子力・火力等の発電と比較すると冷却水・廃棄物・排気など、副産物の発生がない。
■ 欠点・課題
1,電気的・機械的部品の寿命と総発電量を計算した場合、発電電力量当たりのコストが
他の発電方法に比べて高い。
2,発電電力が天候に左右される(曇天・雨天時、パネルに積雪した場合は発電量が低下する)。
3,夜間は発電できず、蓄電能力がない。
4,設置費(システム・機器価格+工事費)が高価である。
■ 導入費用
2001年度実績の全国平均値から、太陽光発電システムの1件当りの設備容量=[ 3.62kW ] とした値が
一般家庭の標準値とされています。
導入費用の目安としては、設置形態、規模によって違いますが、1KW当たり50〜60万前後でしょう。
■ 補助金
1、地方自治体の補助金
募集期間は制約無し、金額少ない。
2、独立行政法人 新エネルギー・産業開発機構(NEDO)
補助金募集期間短く抽選あるが、補助金は高額。

■ 導入メリット
1、太陽光発電による余った電気を電力会社に売って、電気代を節約できる。
2、夜間の電気代を安くする【時間帯別電灯契約を利用し、オール電化と
組合わせるとさらに効率的に電気代を節約することができる。
3、災害時にも活用でき、地震や台風などの災害により、停電になった場合でも太陽光発電の電気を供給ができる。
4、太陽光発電のパネルで、屋根裏断熱効果が期待できる。(設置面のみ)
■ 将来性
業界最大手のシャープは、将来的にコストが現在の半分程度には圧縮可能との見通しを示しています。
また、ゴビ砂漠の半分に現在市販されている太陽電池を敷き詰めれば、
全人類のエネルギー需要量に匹敵する発電量が得られる計算になり、今後輸出産業として
大いに期待できます。
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