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タマホーム・リホーム事業展開へ
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何かと話題の「タマホーム」が、リフォーム分野での施工パートナーを募集し始めたそうです。

チラシでは、坪単価が以上に安く現場施工は工期がなく、営業面や施工面でトラブルの多いタマホームが、何故リホーム分野を考えてるのでしょうか?

タマホームはたった、創業10年で大きく成長しました。
10年間で新築の顧客は着実に増え、OB客からの口コミでタマホームではない物件のリフォームを打診されるケースも増えてきたということです。

しかし、タマホームは新築が中心で簡単な修繕は問題ないのですが、大規模なリフォームに対応できる専門部隊も体制なく新築だけでも問題が満載しています。

営業部門の話では、リフォームの相談をされても、担当者が個人的に知り合いのリフォーム会社を顧客に紹介する、といった程度の対応かお断りする場合もあったそうです。

OB客が「一生のお付き合い」と思ってくださっているのに、「うちは新築しかやっていません」では、失望されてしまう。将来の建て替え時などでも、選んでもらえないかもしれない。

こうしたニーズに早急に対応すべきとの声がタマホーム内でも高まったそうです。

リフォーム分野での施工パートナーのシステムは、タマホームが客の窓口になり、工事契約を結ぶのは登録した施工パートナーで、パートナーには、元請けとして仕事を受注してもらい、タマホームは施工パートナーから紹介料だけ受け取るしくみです。

システムだけ見れば単純でわかりやすく、今までタマホームと競合してきた業者は現在のような不景気では、施工パートナー登録をするところも多いと考えられます。

しかし、タマホームは短期間にローコスト坪単価を売りに集客し、完成時は通り相場の平均坪単価という強引な商法で急成長した企業です。
リフォーム事業もOB客だけでは、企業として採算に合わず、結局一般的なリホーム事業を考えているのではないでしょうか。

現在リホーム事業は、一般的に地元密着型企業(工務店、専門店など)の生命線です。
また、大手リホーム会社もありますが、コストが高くあまり良い評判は聞きません。

タマホームが顧客との折衝で予算を決め施工パートナー工事契約ということは、工事に関する責任やトラブルは全て契約者であるパートナーが負うことになります。
結局タマホームは口利き手数料という美味しいところだけ取ることになります。

また、変に勘繰れば本当に営業部門の言う、リフォーム相談からの発想なのでしょうか?
生活空間を変化させるリホーム工事とクレームによるアフター工事は基本的にちがいます。
タマホームの全国展開初期の雑な建物を考えると、どうしてもそのような考えになってしまい、OB客のいう「一生のお付き合い」と言う言葉がどうにもピンとこないのです。

とにかく、現在のような不景気での受注減、大手ハウスメーカーとの競合で各地の地場業者は青色吐息状態ですから、これでこのシステムの下請けに吸収される業者が増えるでしょう。
はたして、タマホームと競合してきた住宅会社にとって、「美味しく甘い水」となるのでしょうか?
決して「毒水」にだけはなってほしくないですね。

  





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