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住まい||住宅|不動産|予算

なぜ家を求めるのか
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現在の社会状況を見渡すと、経済状況は先の見えない悪化の一途、金融機関に端を発した金融不安は、産業界の産業不安に移りつつあります。

このような状況下で、解雇、派遣切り、ボーナスカット、減給といった企業対応などが増え「家をつくるところではない」といった理由で契約解除といった声も聞こえるようになってきました。

人間生活の基盤となる「衣・食・住」の「住」について、この機会に原点に返って考えてみたいと思います。

■ なぜ家を求めるのか

1、人はより快適な住空間を求め、快適な住まい環境で暮らしたいという欲求。

  賃貸住宅はなにしろ狭いものが多く、また老朽化したもの、家族構成の変化、子供の通学、
  通勤の便などの様々な理由で、マンション、分譲住宅、注文住宅などを求めます。
  さらに、「土地神話」の崩壊による物件価格の下落により、ローンの借入金額自体も減少した結果
  毎月の負担が家賃水準と同等になったのもその傾向に拍車を掛けたといえましょう。

2、社会的ステータスを得たい

  マイホームは家族の城であり、一般的な社会通例として借家暮らしは半人前、家を建てたり
  購入するのは「男子一生の仕事」という考えが、戦後60数年一貫といて残っていると
  いえましょう。
  また、借家住まいの人は社会的信用は低く見られがちで、ローンを組むときに、保証人が不動産
  を所有しているとそれだけで、だいぶ審査が甘くなったりします。
  これは、日本人がいまだに「不動産」に資産価値を見いだしている証で、「地位」や「身分」の
  高さを求める人間の欲求がマイホームで具現化するという形をとっているといえましょう。

3、老後の住まいの確保

  65歳以上の高齢者の比率が増加し、4人に1人は高齢者という時代になります。
  年金制度改革で支給開始年齢が繰り上げられ老齢厚生年金額の5%カットなど、高齢者の方は
  もとよりこれから年老いていく若い世代にも、国から支給される年金だけでは
  「安心・安定な暮らし」を求めるのは難しい時代となりました。
  仮に財テクなどでの蓄えはあったとしても、賃貸生活では毎月、家賃を払い続けなければならず
  物価に連動して家賃も少しづつ上がっていくのが通例です。
  こうした背景から、「老後の安心」を求めて早いうちに家賃の不要なマイホームを持とうという心理
  が作用し、住宅購入層が年々若年化している現状があります。

このような考えから、着工件数は年々落ち込みを見せながらも昨年まではある程度の着工棟数は読めましたが、現在の状況は先が読めず、住宅産業界においても転換期を求められる時代になってきたといえましょう。

これを機会にますます住宅に対する法律や消費者の目は厳しくなり、力のない業者や不良業者、物件は淘汰され、消費者にとって「家つくり」に良い方向になればと思っております。

  





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