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住まい||住宅|不動産|予算

こだわり空間の落とし穴
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皆さんは家をつくるのに、生活の利便さやライフスタイルにこだわり、「この点だけは譲れない」「ここは是非こうしたい」という考えがあると思います。

しかし、思い入れが強すぎて関連する生活空間が見えなくなってしまい、後で後悔するような場合もありますから、過去の事例や聞いた話で、どのようなことがあるか説明します。

■ 配置計画

1、道路からの視線を気にして、狭い北側敷地を希望して家を立てたが、前面敷地に家が建ったら
  一日の大半が日が当たらず、開放感や通風もなく、ジメジメとした湿気の多い家に
  なってしまった。

2、プライバシーと内部空間の連携を考えて南向きに凹がたプランにしたが、飛び出している東西の
  屋根が日差しをさえぎり、昼時しか日差しが入らない。

■ 敷地の問題

1、閑静な住宅地を求めて休日に希望の土地を手に入れたが、平日は車の通り抜けが激しく、
  夜は暴走族が走る。

2、雑草や庭の手入れがいやで、敷地全てを舗装(コンクリート)に希望したが、夏場の太陽の照り
  返しが強く室内が異常に暑くなり、クーラーをかけても暑くていられない。

3、ボイラーやエアコン機器を集中し、機器の効率よい配置を考えたが、隣家の配置を考え
  なかっので隣家の居室の窓の前にきてしまい、クレームが出てトラブルとなっている。

■ 間取り問題

1、ガーデニングにこだわり、深い庇とサンルームをリビングの前面に作ったが、リビングに
  日が入らず、日中でも照明を付けないと暗い。

2、採光を多く取ろうと窓をたくさんつけたら、家具を配置する場所がなくなってしまった。

3、便利さにこだわり、コンセントを必要以上にあちこちに配置したら、完成後目障りだし
  コードがあちこちの出てくる。

4、2階に洗濯機を置いて、ベランダで洗濯物を干すのに便利と考えたが、階下にいると
  洗濯と排水の音がうるさい。

5、電気設備機器や冷暖房にこだわって計画したが、月々の電気代が高額で半分の使用せず
  無駄な設備投資が多かった。

6、ロフトを設置して空間に変化を出したが、断熱と換気の効果が悪く夏は暑くてロフトにいられない。

7、対面キッチンにして、前面に吊戸棚、周囲に収納戸棚と使いやすさと収納にこだわったら、
  昼間から暗い空間になってしまった。

8、2階リビング北奥まで光を入れようとして、南面屋根に大きなトップライトを付けたら、夏の太陽の
   日差しがまともに入って、ブラインドを付けても暑い。

このように、住空間は一つのものごとにこだわりすぎると、相反する問題が発生する場合が往々にしてありますよね。
自分のこだわり空間は大切にしながらも、考えられる問題点を十分に検討するようにしましょう。

  





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テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

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