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家相はまだ気になる?
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家相に関して私はブログの「家相・風水」でも書いてますが、否定論者です。

建築士の中には家相を研究し、家相からアプローチして、設計の仕事に結びつける方も多くいますね。


例えば、「家相なんてナンセンス」といって打ち合わせしていた若い夫婦が、設計終了間じかになって、「実は知人に家相でこのようなを言われたので直してほしいのですが・・」という話が良くあります。

中には設計完成後、親に資金援助を頼んだら、親が家相師に見てもらい「家相が悪いのでプランを直さないと援助しない」なんて話もありましたよ。

「家相」「方角」「年回り」といったことを常に意識し、生活の一部になっている方は、家相必要論で良いでしょう。
このような方に無用論を説いても相手にされませんから、そのような方の依頼は仕事と割り切って家相師の書いた「家相盤」のような家も設計しています。

面白い例は、4人の家相師にみてもらい「それぞれ言うことが皆違うのでどれが良いのかわからなく なってしまいました。設計士さんの方で選んでいただけませんか?」といって図面を持ち込まれ、困ってしまったこともありますよ。

このように、その道のプロでも言うことが違うやっかいな世界が家相です。
家相学という統一的なものでなく、それぞれの宗派の差別化された商売道具のような気がします。

さらにやっかいなのは、専門家ですら言うことが違うのに、訳のわからない民間伝承があります。

先日もあるサイトで「知人に玄関が北側にあると夫婦仲が悪くなるといわれました、北玄関しか出来ない土地なんでどうすれば良いのでしょう。」「玄関のホールに階段があると、家族が病気になるといわれました」といった内容がでていました。私は始めて聞いた家相の新説です。

北玄関に家も、玄関ホールに階段のある家は多数あります。
普通の生活をしていれば、夫婦仲が悪くなったり、家族が病気になったりということは生活の一部として起こりうることではないでしょうか?

しかし、建主に何か災いでもあると、「家相が悪かったのでは?」となりがちです。

でも、「ここが悪いといわれたから直したい」といって、家相で全て「いいとこ取り」しようとして、肝心の間取りに無理がきてはいませんか?

家相は本来、昔の人が自然の脅威の仲で、自然と共存するための知恵といえます。
現代の科学の発達した時代での家づくりは、家相を基本に考えた時代とは大きく変化しています。

あなたの家族のライフスタイルに合わせて検討した間取りが、あなたの家族の「オリジナル家相」といえるのではないでしょうか。

追記:この記事とともに「家相・風水」も是非お読みください。

  





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