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構造で火災保険が・・
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家を建てる時はいろいろな項目の出費があり、少しでも安く上げたいと考えるものですよね。

先日ブログの質問で、「木造で2階建ての家を建てるのですが、火災保険料が準耐火とそうでないものではかなり違うらしいのですが、基準はなんですか?」という内容がありました。

保険会社の規定によって違いはありますが、通常の火災保険は4段階の種類があります。

一番低い4等級が 外壁に木を露出してある物件、3等級が サイディング仕様など、2等級とかになると ALC外壁などのコンクリートパネル系、下地不燃タイル張りなどで1等級がS造 Rc造などです。

それとは別に「省令準耐火仕様」というのがあり、外壁サイディング仕様で、2等級の火災保険の料金になり標準とは40万ぐらい差が出てきます。

屋根構造は法律的に防火構造としなければいけませんから、どのような材料を使用しても 変わりはありません。

木造の場合、省令準耐火仕様にするには法律上「イ準耐」という仕様になります。
一般的には準防火地域に建てる木造3階建て住宅や木造特殊建築物に適応されるものです。

内容としては、通常天井の石膏ボードは9.5mm~12.5mmを使用しますが、準耐火にするには強化石膏ボード15mmにしないといけなかったり、様々な規定がありして通常の建物に比べて余分な材料が増えます。

結局省令準耐火仕様にするということは、保険の料金の標準とは40万程度の差以上に金額が上がってしまいます。
それに、準防火地域以外の住居系地域で省令準耐火仕様にしたからといって、火災保険が安くなる規定はきいたことがありません。

ですから、木造で標準の2階建てを建てるのであれば省令準耐火仕様ではなく、外壁の仕様をアップするのが良いのです。

外壁の仕様アップといっても、例えばサイディングからコンクリートパネル系に変えても、金額の差額が火災保険料を超えるようでは金額を抑える意味では何もなりませんから、よく計算して判断しましょう。

火災保険は料金を抑えることも大切ですが、防火性能を基準に考えることが大切です。

  





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