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検査済書があれば安全?
but0022-013_s.jpg 「検査済書」とは、役所の建築課(指導課)もしくは第三者機関(委託建築センター)が建築物の 完了検査をして、建築物が確認申請に合致しているか検査をして、問題がなければ発行されます。

役所がチェックする確認申請や検査は、申請図面にもとずいて行うもので、図面がOKであって、 表面的な図面上の法的な基準がクリアーすれば完了検査は通り、細部や完成後見えない部分の施工に関しては、設計者、施工者の責任であって役所には一切責任が発生しません。

一般の方は「役所の検査済書があるから、この住宅は欠陥はなく安全ですよ」といわれると、その気になってしまうかも知れませんよね。

先日ブログにこのような内容の質問がありました。

「不動産屋に『役所の検査済書があるから、この建物は安全ですよ』と言われ、建売住宅を購入し たら、入居1ヶ月で床鳴りがして、知り合いの大工に建物を詳細に見てもらったら、欠陥だらけで した。」

「業者に言ってもいっこうに直そうとしません。役所は検査済書を発行しているのだから、苦情相 談は役所のどこへ行けば良いでしょうか?」という内容です。

検査といっても、完了時は構造体に問題があっても見えず、時間も10分程度の検査です。
役所の検査は欠陥を防ぐのが目的ではなく、図面上で確認申請を許可したことに対し、問題なく施工されているかの法的な建物管理上の事務手続きなのです。

この場合は、役所の責任でなく、建売住宅販売業の瑕疵担保責任が問われますよ。

このように、建売住宅は消費者に工事過程が見えないのをいいことに「検査済書」を安全の免罪符 のように表現する業者もいます。

建売住宅を購入する場合は、知人に住宅建築関係者がいれば同行してもらい、床下、天井裏などを のぞいて検査してもらうことを薦めます。

ブログでも建売住宅を購入する場合の注意点や点検事項を書いてますから参考にしてください。

 建売住宅購入の注意点

建売だけでなく注文住宅でも「検査済書」はあくまでも、事務手続きですから、工事過程はしっか りと自分で管理するか、第三者監理などを検討してください。

  





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