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照明計画の上で考慮しなければならない一つに、ランニングコストがあります。
主に、主照明に使用される蛍光灯、白熱灯の特徴を比較してみます。
■ 蛍光灯と白熱灯の特徴
・蛍光灯 ・購入費は高いが、ランニングコストが安い。
( 白熱灯の約 1/4 )
・頻繁に点滅すると寿命が著しく低下する。
・インバーター器具はチラツキが少なく最大20%節電
・同じW数なら白熱灯より明るい。
(オフィスなど作業スペースに適す)
・白熱灯 ・購入費は安いが、ランニングコストが高い。
・陰影を付け、立体感を出す演出効果に適す。
・寿命が短い(普通電球 60W 1000時間)
同じ形状の電球型蛍光灯と白熱灯を比較すると、それぞ使用頻度で異なりますが
蛍光灯の寿命は2〜3年、白熱灯であれば2年で6回ほど交換する計算になります。
下記のような使用が、それぞれの特徴を生かした方法でしょう。
・蛍光灯は、長時間使用場所(リビング、ダイニングなど)
・白熱灯は、頻繁に点灯する場所 (トイレ、廊下など)
白熱灯は蛍光灯と違い独特の雰囲気を演出しますが、あまりに多く使用すると
ランニングコストが大きくアップします。
白熱灯を蛍光灯に交換すると、同じ明るさで75%程度の省エネになります。 同じ電力なら蛍光灯の方が明るいのを覚えてください。
照明計画時は楽しくて夢中になりますが、住んでしまうと手入れを忘れがちなのが照明器具です。
照明器具が汚れていると明るさがダウンします。こまめに掃除をすると20〜30%明るくなりますよ。
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