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設計事務所の敷居
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近頃は住宅設計に力を入れる設計事務所も増え、住宅雑誌などでもしゃれたデザインの家などが紹介されていますよね。

でも「設計事務所は敷居が高くて、相談しにくい」という話もよく聞かれます。
設計事務所のいわゆる先生方は、自分の設計スタイルを大切にします。

「私はこのような家にしたい」といっても注文が通らない場合もあり、どちらかというと建築家の造形の世界を購入しなければならないような場合もあります。

ある、地方の設計事務所とお客様の間で、次のようなトラブル例がありましたよ。

設計事務所に依頼し、基本プランを提出され見たところ、2階の屋根の高さが低いところがあったり、アイランドキッチン周りの通路が70cm程度と狭かったりと、お客様としては自分達家族には、とても使いづらいと感じ、他にも様々な要望や疑問点をぶつけてみたが、お客様の意見は「閉塞感ができる」「広がりがなくなる」「見た目が悪いとい」うことで全て却下されてしまったそうです。

お客様としては、何とか自分の要望をかなえてもらおうと、何時間も話したがダメだったそうで結局、別なところに依頼することになりました。

よく考えてみると、キッチン回りは毎日生活動線が行き来する空間です。そのような場所が狭いことよりも見た目の方が大切なのでしょうか?

この設計事務所は、その地元では住宅雑誌などでにも掲載されたことがあり、地元でも結構有名だそうです。
設計事務所が住宅雑誌に載ったといっても、有名建築家などと違い、地方設計事務所の場合、それなりの作品があると、雑誌社に掲載料を払い宣伝効果をねらった場合が多いのですよ。

一度雑誌などに載ると、なおさら自分の設計スタイルにこだわってしまうのかも知れませんね。

このように居住者の要望に答えず自分の建築観念にこだわった設計住宅は、優れたデザインの建築物と言えても入居者にとって「優れた住まい」とは言えないでしょう。

良い例が、有名な建築家「丹下健三氏」の自邸です。
彼は自宅を自分の建築作品として考え、家族の生活空間を犠牲にして自分の建築スタイルに徹しました。
その結果、子供が成長してから家族がバラバラにマンション生活をしたのは有名な話です。

この例は建築家の自宅だから良いのですが、一般庶民の家を同じような感覚でとらえれたのでは、たまりませんよね。

このような設計事務所が全てじゃなく、住宅を専門としている設計事務所には、かゆいところに手の届くような提案をしてくれる所もたくさんあります。

設計事務所さん、あなたの事務所の敷居は高くないですか?

  





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