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住宅の構造用金物(1)
but0019-013_s.jpg 今日から、家が建ってしまうと見えなくなってしまう、構造用金物について数回に渡り説明します。

「2x4」工法は専用金物が一体となった構造なので、金物の施工により強度が左右される「在来工法」を主として、各金物がどのように施工されるべきかを説明します。

素人の方は構造用金物というと、「木材の接合部に付いているあれか」くらいにしか考えないかもしれませんがとても重要な役割をしています。

特に現在は大半の構造材は「在来工法」が昔のような大工さん加工でなく「プレカット」になり、接合部は金物補強が必要になっています。

建物にはいろいろな構造用金物が使用され、その全てが適切に設置されることにより、建物構造が安定し、家が長持ちしますよ。

アンカーボルト

基礎に埋め込み基礎と土台を緊結するのがアンカーボルトです。
基礎工事後アンカーボルトの配置が目通しで、土台幅の中心から大きくズレていないか確認しましょう。

最近は床の根太を使用せず合板を使用する「ネダレス工法」が多くなっていますから、アンカーボルトの締め付けナットが土台に埋め込むか、土台を座彫り(土台を掘込み)をして締めます。
特に座彫りの場合、アンカーボルトの基礎からの出が足りずに、土台を半分近く掘込んでいるような例を見ることがありますから、基礎からのアンカーボルトの出が正確に、また均一に揃っているか確認しましょう。

一般のアンカーボルトは建物隅部の柱からは15cm程度以内に設置されているのが基本です。

ホールダウン金物

hooru.jpg
基礎から土台を貫通して柱に緊結したり、上下階の柱相互の緊結に使用するものにホールダウン金物があります。


ホールダウン金物は、「N値計算」という計算手法で取り付け位置を決定しますが、金物の位置が柱に近すぎて柱を掘り込んでいたり、遠すぎて金物をたたいて曲げて施工している場合もありますから注意してください。



アンカーボルト、ホールダウン金物は基礎と土台、階の上下を緊結する構造的に重要な金物です。
工事現場で雑に設置されていないか注意してください。

  





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