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「相見積もり」の取り方
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住宅業者を選択する場合、複数の会社から見積もりを提出させ、比較検討することを「相見積もりを取る」といいます。

ブログからの質問で、「コストダウンの手法のページに競争見積もりのことが書いてありますが、具体的にどのようにすれば効果があるのか教えてほしい」という問がありました。

相見積もりをとる場合、対象となる建築業者の形態によっても、相見積もりを取るスタイルが変わってきます。

例えば、建築設計事務所に依頼する場合は、設計事務所のほうで数社の建築業者(工務店、地域ビ ルダーなど)を選定し競争見積をします。

しかし、ハウスメーカーや工務店の場合、素人である施主が直接対応することになりますから、具体的にどのようにすれば良いか説明します。




■ ハウスメーカーでの相見積もり

ハウスメーカーの場合、設計事務所の時のように全く同じ図面での相見積もりはできません。
また、構造、工法の同じメーカーでないと、相見積もりはなりません。

例えば、在来工法の「住友林業」「一条工務店」「東日本ハウス」といったメンバーなら比較検討できますが、ここに「三井ホーム」が入ったのでは、同じ木質系でも2x4ですから、比較検討の対象にはなりませんよ。

また、同じ工法のメーカーでも。それぞれの仕様、構造によって違いがあり完全に同じレベルでの比較検討は出来ませんから、目安となる仕様、設備などの違いを把握して比較検討しなければいけません。

■ 工務店、地域ビルダーでの相見積もり

このメンバーの場合は、注文住宅で設計して見積もりを取る場合を想定しての内容になります。

相見積もりをとる場合は、まず1社と打ち合わせ設計をし、仕様書を作成してから、その図面を基に数社に見積もりを依頼する場合と、各社ごとに設計、見積もりの提案を出してもらい、その内容を検討して一社に絞り、その設計内容で再度相見積もりを取る方法です。

前者の場合は、該当業者の事前了解が必用ですが、どちらも業者選択用の目安の図面と見積もりと いう考えを業者に伝えましょう。
この時点で、あまりにも詳細な図面や見積もりを要求すると、業者からの様々の角度からの営業攻 勢があり、選択が困難を極める場合があります。

要は、業者を決めるための相見積もり、本見積もりや詳細打ち合わせは業者が決まってからと考え た方が良いでしょう。

■ 相見積もりの注意点

相見積もりは、コストダウンの手法として一般の方にも広く知れ渡りました。

それにより、業者側も様々な対応をみせ、単なる見積もり競争でなく、得意分野の逆提案や予算以外でのサービス提案などがあったりして、上手く調整が出来ればコストダウンには有効ですが、リードがまずければ全く混乱してノイローゼ状態に陥ってしまう場合もありますから注意してください。

また、図面を1社でつくり、その業者に内緒で相見積もりを取る考えの方もいますが、内緒にしていても地域の住宅業界は大変に狭く、ほとんど知れ渡ってしまいますから、堂々とオープンに相見積もりを取るようにしましょう。

  





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