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給排水設備(2)
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今日は水回りの給排水設備の続きで排水、衛生工事を書いていきます。
排水工事はそれぞれの衛生器具からの排水経路によって、工事内容や配水管径、付属排水マスが異なってきます。


排水工事

住宅の排水工事には汚水排水、雑排水、雨水排水があります。

1,汚水排水 

  トイレ排水で公共下水道、戸別合併浄化槽に放流する配管。
  (建設地の汚水処理方式で異なる)

2,雑排水 

  トイレ以外の家庭内排水(キッチン、洗面所、浴室など)で、公共下水道、戸別合併浄化槽、
  に放流する配管。(建設地の雑排水処理方式で異なる)

3,雨水排水

  側溝放流、地下浸透式など。
  側溝に放流した雨水も、公共下水道に放流されます。
  地域によっては地下浸透式もありま。(別荘地、側溝施設のない旧宅地など)

屋内排水工事

塩ビパイプには、VU管(肉薄管)、VP(肉厚管)があり一般住宅の排水管では、
主にVU管が使用されています。

屋内の雑排水工事も、給水工事で紹介したシステム(ハイカンパック、配管王など)の器材がありますが、汚水・雑排水が床下で合流するため、維持管理、点検など面で、地方自治体によってはまだ認められない所があるという話も聞きます。

衛生器具からの雑排水配管は今までと同じ塩ビ配管を、床下で合流させ、屋外放流配管の数を減らし、排水マス、配管の材料、人件費の減少など期待できますが、床下での点検システムなので建物の構造によっても、使用できない場合もありますよね。

屋外排水工事

屋外排水工事は各水回りから配管を引き出し、それぞれの箇所と曲がり部に点検マスを設け放流先との勾配を計算し、排水パイプが埋設されます。

排水工事では、基礎を貫通するパイプは、さや管(貫通パイプより口径の大きい管)を埋めそこを通すよう依頼しましょう。
地震の多い日本では、基礎貫通部のパイプにヒビが入る場合があります。

住宅の給排水工事のうちで、屋外排水工事の予算が約半分前後を占めます。
排水システム配管は、上記したような建物周囲に埋設されるマス、配管などが減り、また、重機掘削、残土処理、人件費などが大幅に減少します。
私の経験でも材料費は従来よりアップしますが、トータルコストは下がりました。

  システム排水・配管王、説明図

前述した排水システムのさらなる研究と開発によって、コストダウンが出来ることを期待したいでね。

■ 浄化槽設備

公共下水道が、普及してない地域の排水は汚水と雑排水を同時に浄化する「合併処理浄化槽」を設置します。

合併処理浄化槽は補助金が出ます。

一般には、浄化槽を設置する業者(又は設計者)が補助金の利用を確認してきますので大いに利用しましょう。
(その他の補助金は「住まいの補助金」を参照して下さい。)

  




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