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借地権住宅のメリット・デメリット
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先日、定期借地権住宅建築の相談を受けました。

借地関する法律は、平成3(1991)年に従来の借地法・借家法が廃止され、定期借地権制度が盛り込まれた新借地借家法が誕生しました。
借地については新たに「定期借地権」「建物譲渡特約付借地権」「事業用借地権」という制度が創設され、借家について「期限付建物賃貸借制度」が新設されました。

定期借地権、新法施行のきっかけは土地の流動化を促進する趣旨で、どちらかというと貸主側が貸しやすくするために期限を定めるようになったことです。
旧法で貸すと、借主の合意がなければ高額の立ち退き料が発生したり居座られたりするからです。
それでは、借地権住宅はどのようなメリット、デメリットがあるかまとめてみます。

<メリット>

・土地+家を考えると、全体のコストが大幅ダウン
・固定資産税が家だけの固定資産税、都市計画税のみで収まる
 (土地の固定資産税は地権者が負担)

<デメリット>

・50年~60年の定期借地期間が終われば建物を解体して土地を返還するので、財産としての価値がない。
・一部金融機関などでは定期借地ローンをまだ取り扱っていなしところもあり、住宅ローンの申し込み
 先が絞られ、 より有利な融資商品の選択肢が狭まる。 ・都合により借地権を売ろうとしても、借地期間が残りすくなくっている定期借地権付き住宅を購入す
 る人は少ない と思われる。

わたしは正直いって、長い将来を考えたときあまり借地権住宅には乗り気でありません。
なぜかというと、実際に新法での定期借地権が満了した事例がまだありませんから、前述した想定以外にも問題が発生するかもしれません。

このように定期借地権住宅には、不安な要素がありますが、今の時代イニシャルコストが大幅に下がるのは大きな魅力といえます。
ライフスタイルの変化と共に、土地の資産価値に対する考えも変化しつつありますから、定期借地権住宅の選択も一つの考えといえましょう。
定期借地権の具体的な内容は「借地に家を建てる」を参考にしてください。

  





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