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住まい||住宅|不動産|予算

スケルトン・インフィル
ドリンク4_90x90住まいの新しい建築スタイルに、スケルトン・インフィルというものがあります。

これは、スケルトン(骨組、構造体)とインフィル(内装、設備、間取り)を分離して設計し、居住者のライフスタイルの変化に対応すると共に、耐久性の高い構造体を造り、構造を気にせずインフィルの部分を自由に変更可能な形態をとり建物の長寿命化を目指します。

最近ではマンションなどでもこのスタイルを取り入れて、販売時点では構造体の箱の状態で、購入者が間取りや設備器具の配置を決めていきます。

   参考例 スケルトン・インフィル住宅の普及促進に向けた環境整備(国土交通省)

一般住宅においても「200年住宅法案」が施行されると、スケルトン・インフィルによる建物が、一番適応力が高いと思われます。

スケルトン・インフィルを住宅建築設計の観点から検討すると、構造体による大空間が可動間仕切りには必要となります。

また、設備機器の移動、交換などを考えると、フリーフロアー的な考えが必要でしょう。

現在の工法を、スケルトン・インフィル適応性で検討すると、壁式工法(2x4,木質パネル工法など)は大きな空間は取れず、また間仕切りの自由性からいって、不適でしょう。

在来工法は、壁で荷重を受けない構造ですので適応性はありますが、耐震規定の耐力壁計算にたよる構造体より、集成材による柱と梁(ポスト&ビーム)の構造に可能性が秘められていると思います。

鉄骨、RC構造は共にスケルトン・インフィルの適応性は大きいですが、住宅の場合コスト面でのアップ率は木造系より多いと思われます。

スケルトン・インフィル構想は、一度造った家をライフスタイルや家族構成の変化で増改築していた今までの住環境を、構造体は固定し、内部設備、間仕切りをライフスタイルの変化に対応して簡易リホームすることで、建物の長寿命化をはかるものです。

スケルトン・インフィルを導入する場合は将来のライフスタイルの想定、家族構成の変化なども間取り検討時点で考慮が必要です。その内容が構造体に反映されていないと逆効果も考えられます。

今後「200年住宅法案」の内容や、スケルトン・インフィル構造は、建物の長寿命化対応として注目されるでしょう。

  




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