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住まい||住宅|不動産|予算

販売戦略・新しい波(2)
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デフレ時代を反映してか、大手ハウスメーカーもローコスト住宅への意識が高まっているようです。
特に昨今は、インターネットでのホームページによる集客に力を入れるところが多くなりました。

エス・バイ・エルは一時、高級注文住宅の方向に特化していましたが、ここにきてネット販売によるローコスト住宅に力を入れています。

このシステムは、顧客は「マイページ」を登録したうえ、自分で外観や内装、間取りなどを検討し、概算見積もりをシミュレーションします。
プランは限られた中から選び、価格は明示されていますから、今までのHMの注文住宅システムとも異なっています。
展示場は一切儲けず、プランに納得した顧客は10万円の申込金を支払って現地調査や正式見積もりを依頼してその後に契約に進行します。

ここまでの流れを見ると、展示場や、しつこい営業マンの存在を必要としませんから、大幅に営業部門の経費が削減されます。
また、プランは限定され価格も明示されていますから、設計・積算部門の経費も省けますし、契約から入居までの期間も大幅に短縮されるでしょう。

このようになってくると、注文住宅と建売住宅の中間的存在の販売方式といえましょう。
業界では、アイフルホームもほぼ同じ手順をたどるそうです。
他にも、パナホームやミサワホーム、三井ホームなどのハウスメーカーがネット販売住宅を手がけています。

ハウスメーカーは地場の工務店と比べ、ブランド力や技術力、企画開発力に強みを持つが、ネックは営業コストでした。それがネット販売で解消できれば価格力も武器となってくるでしょう。

これをみると、ネットを利用して経費削減をはかるり、ローコスト住宅を提供するシステムが良く出来ているといえましょう。
ネット販売住宅はインターネット双方向上でなやり取りが可能で、メーカー側からすれば、どの建て主がどんな住宅を希望しているか、どの程度まで商談を進めているか、週に何回アクセスしているか――などの検討履歴が収集でき、その履歴に応じて、商談をサポートするメールを個別の建て主に送ります。

従来の住宅販売は、営業マン個人の主観的な判断で契約の可能性を推定しますが、ネット販売住宅では客観的なデータを基に判断できるのです。

しかし、契約まで相手の顔が見えません!
このシステムが普及すると、住宅も「ネット通販」の時代に突入するでしょう。

それは、契約に至るまですべて「自己責任」の世界となってきます。
建築の知識、材料の知識、構造の知識は、ネット上で表示されるものに対し、自分で調べてに判断が要求されますし、他のメーカーの情報は入らず、メーカー主導で誘導される世界です。

今までは、ハウスメーカーと工務店が価格帯ですみ分けてきた傾向が大きかったですが、それも終わろうとしているのかもしれません。

今後ますます、工務店や地域ビルダーは地域密着型の中でオリジナリティを求められるでしょう。

  





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