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引渡しには何をチェックすれば?
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家も完成まじかになると「引渡しの立会い検査の時、何をチェックすればいいの?」と疑問になるかたもいるでしょう。

あまりにも綺麗に仕上げられた住まいに感動して、大切な確認事項を忘れではいけませんよ。

まずは、建物チェックの前に契約事項を確認することから始めましょう。

現在は瑕疵担保保険制度がありますが、あくまでも構造体と雨漏りに関して10年間の保証ですから、その他の事項に関して何年の保証になっているかです。

また、定期点検などはどのようになっているか、そのとき発見した不具合に対する保証内容などを確認することも大切です。

それでは、建物のチェック内容ですが、私が完了検査の時に使用する項目のうち、施主でも出来る引渡しチェック事項をまとめてみます。



1,建具の納まり

内部建具(室内ドア、襖、障子、収納ドア)アルミサッシ、網戸、玄関ドア、勝手口ドアがスムーズに作動するか。 寸法、仕様に間違いはないかをチェック

2,床鳴り

・床鳴りはしないか、床面全体と特に建具の敷居部分(床鳴りが発生しやすい)を重点的に足で押してチェックしてください。
< 床をチェックすると幅木と床の間で、「ピッシ」という音がする場合があります。それは、施工時に仮付けする接着剤のはくり音ですから、構造的には影響ありません。
「ミシミシ」や「ギコギコ」というような音がすれば床鳴りです。床鳴りは完成当初は施工者側がチェックして補修していますが、同じとろが生活の経過とともに鳴り出す場合が多いのです。

3,床の傾斜

ゆかが平らであるかどうかをチェックするのには「ビー玉」を置いてみると分かり易いですが、100%水平ということは施工上からしてありえませんから、極端に一方向に転がらないかなどをチェックしましょう。
隣の部屋までなど、どこまでも転がるようだと、施工不良というよりも地盤沈下や建物が傾斜して建っていることがが考えられます。

4,床の傷

床の傷は引渡し時に、最も多く指摘される項目です。
部屋の床材によっては、光の加減で傷が見えなかったり、傷のように見えたりしますから注意してください。
引渡し前の業者は合板床の傷の補修との戦いです。業者は必ずといってほど補修剤を使用しています。しっかりと補修されていれば問題ありませんが、雑な補修だと住んでからのワックス掛けなどでめくれてくることもあります。
ピカピカでどこにも傷がないように見えても「ちょっとおかしいな」と思ったら床をこすってみてください。 あまりにもひどい補修の場合は、部分的に床を張り替えてもらいましょう。

4,内壁・天井

クロスの壁・天井は、表面に空気だまりがないか、傷やしわ、建具枠などとの隙間がないか、下地ボードの段差が浮き出ていないか、下地ボード止めの釘頭が浮き出ていないかチェックしましょう。
特に天井クロスの場合、日中はわからないが夜間照明をつけると石膏ボードのジョイントや釘頭が浮き出して見える場合がありますから注意してください。

その他の合板内壁・天井などの場合、傷や飛び出したり、へっこんだりしたところがないか、手垢がついてないかチェックしましょう。

5,塗り壁

最近はシックイや珪藻土といった塗り壁が流行ですが、引渡し時には割れが見える仕上げにはなっていなでしょうが、注意しないと見えないヘアークラックが入っている場合がありますから良く点検してください。
また、塗り壁の場合、引渡し後に割れが入る場合が往々にしてあります。
それは、工期が短く仕上げ材が十分に乾燥していなかったり、下地木材のソリ、地震などでもすぐにヒビが入りやすいです。

6,設備機器

設備機器に関しては器具取扱い説明をよく聞き、自分でも操作して不具合がないか確認してください。
そのときに、機器の操作具合だけでなく、水圧や照明位置などの確認もしましょう。
また、取扱い説明書や保証書がそろっているかも確認してください。

7、照明器具、電化製品

照明器具は全て点灯試験をして確認しましょう。 また、エアコン、暖房設備、換気設備、などの器具も同じように確認してください。

8、外壁のチェック

意外と外壁はチェックが雑になる人が多いので注意してください。
まずは、外壁に傷や汚れがないかですが、高いところは下からでは見にくいので、窓から家を出して見てみましょう。
外壁の傷は、足場の解体時などにつく場合もあり、業者も気づかない場合がありますからよく見てみましょう。

サイディングの場合、サッシや雨戸、シャッター廻りのシーリング忘れは即雨漏れになります。
施工業者の責任で補修の保証があると言っても、雨漏れするのはいやですから、自らも確認しましょう。

9,屋外設備のチェック

屋外給排水の配水系統やメーターボックス、雨水の位置の配管位置などは、外構工事、物置、植樹などの計画の時に問題が発生しないようよく確認しておきましょう。

ざっと書き出しましたが、チェックが終わったら、写真かビデオをとって下さい。
特に室内は、引越しのとき引越し業者が傷をつける場合があります。
大手引越し業者は、保険で傷をなおしてくれますが、急ぎ作業なので自分たちが付けた傷かどうかわからない場合もあります。もともとなかった傷はそのときの証明となります。
  




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