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夢や思いを形に
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家づくりに望むにあたって、ああしたい、こうしたいという夢や思いがありますよね。

家を設計するにも、同じ条件で10人の設計士が設計すれば、10タイプの異なった設計図ができます。
これは、設計士それぞれの家に対する観点の違いや、住まいに対するこだわりなどによって、違いが出てくるのです。

また、設計士でなくても小さい時の原体験空間が、大きく左右すると言われています。
子供の頃に両親の実家の古民家風の家の体験や、宿泊したホテルなどの印象に残った空間が自然と住まいの計画には反映される場合があるのです。

私の場合は子供の頃体験した、母の実家の茅葺屋根の住まいです。(今は解体され存在しません)
玄関などなく、入口の引き違い戸を開けると、土間と厨房、茶の間が一体となった大空間です。
土間は10畳以上あったように思われますが、雨が降ればゴザをしいて家事をしたり遊んだりと、何でも出来るファジーな空間として印象に残っています。

座敷に行くと小屋裏部屋へ続くタンス階段があり、登ることは許されず小屋裏部屋は謎めいた空間として、今も心の中に存在します。

また、広い縁側を走りまわったりと楽しい思い出の空間でした。

このようなことから、私の設計は現代的な間取りでも、土間やロフト、小屋裏が多く出現します。
外部デザインよりも、生活空間に遊び心や無駄と思われる空間を優先し、平面的に出来あがった間取りを立体的にデザインするスタイルです。

私の設計案がすべて通ることは少ないですが、一部でも採用になると、施主と夢を共有できた思いで楽しく仕事ができますね。

現在はモデルハウスやパンフレットなど既成で提供される空間のみで、計画が進む傾向にあるようです。
住まい空間は法規制の制限の範囲の中であれば、どのように作ってもよいのですよ。

ハウスメーカから提示される標準的な間取りは、いかに効率よく顧客をさばき収益をあげるかに徹しています。
注文住宅といってもメーカー規格に沿った上での内容ですから、ちょっとでも注文をだすとすぐオプション扱いでコストアップ、注文住宅といってもこれでは何のための注文住宅なのでしょうか?

最初から規格プランを前提とせず、あなたの夢や思いに対応してくれる建築業者もいるのですよ。

住宅展示場やパンフレットを見て考えをまとめる前に、自分が夢とする空間がないか、もう一度思いめぐらしてはいかがでしょうか。

  





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