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2世帯住宅の住宅ローン控除
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最近ブログへの質問で、「2世帯住宅の住宅ローン控除」について投書がありました。
内容は2階建てで、1階に両親、2階は自分達の家族が住み、玄関、設備はそれぞれに分けて設置し、階段は外階段にするとのことでした。

ここで、外階段が問題となります。

外階段の場合、通常は登記上1つの住宅ではなく共同住宅扱いになってしまい、住宅ローン控除の適用ができない可能性があります。

それにポイントは、2世帯住宅の場合、住宅ローン控除の適用要件の中に、「床面積の2分の1以上の部分が自己の居住の用に供するものであること」という項目があります。

「2分の1以上が自己の居住用」という部分は、登記面積の内、自分が居住されている2階部分の面積が、全体の2分の1以上である必要があります。
この要件を満たしていないと、2世帯住宅でのローン控除が一切受けられなくなりますよ。

まずはここを満たしているかどうかが判断基準となり、実際の生活形態がどのようになるかによって、総合的に判断されます。

相談の内容では、生活もそれぞれ別々にされることが考えれれ、同居しているという判断は難しく、「自己の居住」という要件を満たしていないように思われます。

そうなると、自己の居住部分のみが住宅ローン控除の対象になりますよ。

それを解消するには、玄関や設備は別々にあっても、内階段とし、ホールや廊下の一部で、それぞれの世帯住居に行き来できるようなドアなどを設ける必要があります。

以前、私が設計した2世帯住宅は、内部に上記のようなドアを付け外階段も設置して対処した例もあります。(おそらく内部ドアは締め切った状態での生活でしょう)

2世帯住宅の住宅ローン控除に関しては、登記上の表示よりも実態としてどうなのかが重要視されますから、どうしても外階段だけで2世帯住宅を建てたい方は、一度地元の専門家に確認してください。

  





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