家を建てる


家を建てる時に必要なノウハウと、

営業、設計、現場など業界の情報を一挙公開!

ブログ内検索






HOME > スポンサー広告 >太陽光発電の故障HOME > 住まいの情報 >太陽光発電の故障
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

太陽光発電の故障
fireworks_20100730170425.jpg
住宅用太陽光発電が12年で3割故障していることが判明しました。

太陽光発電は動力源がないからメンテナンスフリーで故障知らず言われいわれていましたが、家庭に設置された太陽光発電システムの約3割が12年以内に故障している調査結果が出ましたよ。

調査をしたのはNPO法人「太陽光発電所ネットワーク(PVネット)」で、「10~20年故障しないと言って販売されるケースが多いが、実際は注意が必要だ」と呼びかけています。

同ネットの会員が設置した太陽光発電システム483台について調べたところ、149台(31%)が設置から12年以内に故障していたそうです。

故障の内容は、設置の仕方が悪かったり部品が劣化が主な故障の原因で、特に落雷や、電線などの影で太陽光が当たらない部分からの劣化がみられるそうです。
また、詳しく調べた32台では、部品の劣化で発電量が低下。本来の性能などから予測される発電量と比べると、実際の発電量が10年で4割下がったケースもあったそうです。

部品の経年変化による劣化はほとんどの消費者は知らないですし、販売業者も説明不足というより、知らなかったというのが本音でしょう。
私も過去にブログで太陽光発電はボイラーのような動力源がないので「メンテナンスフリー」と紹介していましたが、やはり出てきたかという思いでがっかりです。

太陽光発電導入時に設備投資に対する原価償却が12~15年程度といっても、これでは3割の方は嘘をつかれたのと同じです。
やっと設備投資の費用が消えて、これから本当の太陽光発電の恩恵にという時期に、故障により修理や交換の費用が発生するのでは、住まいがローン完了時期には大幅リホームか建て替えかを迫られるのと同じですよね。

政府は温室効果ガスを2020年までに90年比で25%削減させる目標を掲げたことにより、環境省案では太陽光発電システムを20年までに1千万世帯に普及させる考えですが、このような問題も並行して対応していかないと「25%削減」は夢物語になってしまいます。

今後、大量普及に向けて業者の説明義務を徹底させたり、メーカーの製造技術を向上させたりすることが急務でしょう。

  





関連記事

テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

 はてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク
     
住まい||住宅|不動産|予算

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hidetyonbo.blog89.fc2.com/tb.php/629-e9dbcdfa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
何をいまさら [えっ!?/]売電できたりするから設置後10年とか15年で元が取れるって触れ込みで営業してるけど、それはあくまでも『メンテナンス費用が発生しなければ』『発電効率が維持できれば』っていうの...
2010/08/03(火) 22:50:00 | 時々時事爺
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。