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蔦の効果と被害
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住まいを蔦植物で建物の外壁を覆う「緑のカーテン」が夏になるとよく見かけます。

緑のカーテンを西側の壁に這わせると、夏は西日を遮り、冬は落葉して日差しが差し込むというW効果がありますよね。

特に夏は見た目にも涼しく、室内の蒸し暑さも和らげてくれますから今年のように暑い夏は効果抜群ですし、外観に独特の雰囲気がかもし出されます。

しかし、蔦植物を外壁に這わせようとする場合、外壁の構造によって注意しなければいけない場合があります。

蔦は大変に繁殖力の強い植物で、特に木造骨組みで、外壁がサイディングの建物はサッシ廻りやサイディング接合部のシーリング材を突き破って、どんどんツルを伸ばしてっきます。

シーリング材が古くなると表面が硬化して、ヒビが入っていたりすると特に注意が必要です。


こうなると、ツルから雨水が内部に浸入したり、入り込んだツルにより内側から押されて外壁材が膨らんでしまったりします。

蔦植物のつるは、壁内の太陽が当たらないところでも、どんどん伸びていきます。

意外と住んでいる方は、室内側の壁が湿ってきて始めて気づくそうです。

また、壁が湿る原因がわからず、壁の内側にファイバースコープを通して、初めて原因が判明した例もありますし、壁を解体したらびっしりと蔦のツルで覆われていたという話もあります。

蔦植物を建物に直接這わせるには、鉄筋コンクリート造やレンガ造などは適しますが、木造住宅に蔦を這わせる場合は、建物から離して設置する専用の金網がありますから、それらを使用してください。

もう、木造住宅に蔦を這わせてしまったかたは、つるがどこまで伸びているか確認して対処しましょう。

住まいに自然を取り入れ共存することは大変に素晴らしいことですが、自然界の法則を知って対応しましょう。
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テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

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