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住まい||住宅|不動産|予算

狭小住宅の定義
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最近、狭小住宅の実例集の本を立ち読みしました。

皆さんも見たことあるかもしれませんが、「よくも考えた!」というような狭小住宅が乗っていてとても面白く、気がつくと、1時間近くも立ち読みしていました。

狭小住宅は、敷地にしばられますから、同じ間取りは2つとないですよ。
その中で、いかに空間を広く見せるか、空間の繋ぎ方などとても参考になります。

そこで、「狭小住宅の土地ははどれくらいの面積まで可能なのか」を考えて見ていると、だいたい敷地面積30前後でした。
「え、土地30坪より少ないと狭小住宅も建たないの」という人がいるかも知れませんが、ここら辺が限界かもしれません。

以前購入した、「建築家の狭小住宅作品集」を引っ張り出して見ても大体が30坪かそれよりも少し広い土地です。

「15坪の土地にだって家は建てらるのでは?」と考えるかも知れませんが、15坪程度の土地に住宅としての機能を持たせようとすると、建蔽率80%以上が必要です。

それを満たすには商業地系の土地で、一般に防火地域指定の可能性が強くなります。

そうなると、3階建てで、鉄骨またはRC造となり、建物コスト大幅にアップしてしまします。

それなら一般的な住宅地を購入したほうが、トータルでは安上がりにということになります。
それに、ハウスメーカやローコストメーカーは手頃な価格の狭小住宅など扱っていませんよね。

以前、ブログに「土地から探していますが、予算があまりないので4人家族で暮らすとして、狭小住宅でも良いので土地は何坪くらい必要でしょうか?」という問い合わせがありました。
それに対し、「私は、小規模住宅(15坪平屋)の設計の経験はありますが、いわゆる狭小住宅と言われる住宅の経験はありませんが、土地の面積は30坪程度が限界ではないでしょうか?」と返信しました。

改めて今回の住宅雑誌で見て、その認識を確認できました。

それでは、商業地系の土地以外で「15坪の土地では無理なのか?」と問われれば、出来ないこともないが、「超狭小住宅」もしくは「実験住宅」的な家にしかならないと言えるでしょう。

なぜ、今回このようなテーマを取りあげたかというと、最近気づいている人がいるかもしれませんが、ハウスメーカーの標準的な販売価格の家の床面積が小さくなってきています。

以前なら平均床面積40坪平均が、30~35坪程度になってきています。
この傾向は販売価格帯を抑えるのにますます広がり、狭小化していくでしょう。

そのような中で、空間や収納の取り方などは、狭小住宅の間取り集や写真集はとても参考になりますよ。

  





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