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電磁波は第二のアスベスト問題に・・?
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電力会社のオール電化キャンペーンで、花形商品になったのに「IHヒーター」がありますがありますよね。

火を使わず安全で、手入れも楽で「夢の調理器具」として新築やリフォームでも幅広く支持が広がり、いまや 「IHヒーター」でなければ、旧式キッチンという状態です。

しかし、このようにIHヒーターがもてはやされるのは「先進国でも日本だけ」というのをご存じですか?
なぜ、他の欧米諸国ではIHヒーター使用率が低いかというと、「電磁波問題」なのです。

電磁波は電化商品のすべてが大なり小なり発生しますが、IHヒーターは特に大量の電磁波を発生します。

WHOは(世界保健機構)1996年から電磁波による人体への影響を調査していましたが、2007年電磁波に対する勧告がだされました。
それまで日本政府は電磁波は安全の立場にいましたが「妊婦は電磁調理器(IHヒーター)の使用を避けるのが望ましい」と言っています。

この問題はブログ内の、電磁波環境研究所所長「荻野晃也氏」のユーチューブ動画をまとめた「ちょっと待てオール電化」 を参考にしてください。
(ユーチューブでも「ちょっと待てオール電化」と検索すると動画が出てきます)

電磁波は日常生活のそこかしこにあり、いまだ人体への影響に関してははっきりしていません。
そのせいか、WHOから勧告が出ても、メーカーは一行に商品に対する対策はみられませんよね。

現在のような不景気の中で住宅関連電気メーカーからすればIHヒーターは「超ヒット商品」、良心的にIHヒーターをはずしては販売競争に完全に負けてしまいます。

ちなみに、欧米諸国ではIHヒーターのかわるものは「ラジエントヒーター」(遠赤外ヒター)が一般的なのです。 ラジエントヒーターもオール電化に対応でき電磁波はほとんど発生しません。
私は20年ほど前にドイツ製のラジエントヒターを採用した家を設計しましたが、形状もIHヒーターと全く同じで、す。またすべてのキッチンに収まる商品が日本でも一部の業者が販売しています。

「電磁波の人体への影響はいまだはっきりしていないじゃないか!そんな大げさに・・・」という人も多いと思います。

しかし、私は「アスベスト問題」が脳裏をよぎります。

アスベストも人類にとって「夢の建材」ともてはやされ、どこの建築物でも使用されていました。
しかし1970年代に、ILO(国際労働機関)やWHO(世界保健機)からがんの原因となることが指摘されました。

それにより、アスベストの使用禁止に多くの国が踏切ましたが、日本では具体的な症例が判断できないとのことで他の国よりも10年程度使用していて、実際に被害例が多く判断できるようになって使用禁止に踏み切ったのです。

その間に多くのアスベスト使用建物が建てられ、いまだにアスベスト撤去問題は多くの費用を費やし建築業界の優先課題となっているのです。

何となく、電磁波問題とアスベスト問題は似たような経過をたどるのではないかと思うのは、私の取り越し苦労かもしれませんが、もしもののことを考えると他人ごとではないような気がします。

オール電化なのだからIHヒーターが常識と考えていませんか?

キッチンのメーカーやデザイン、使い勝手にあれこれ迷うまえに、調理機器に対する根本的な問題を考える時期に来ているのではないでしょうか?

  





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