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リフォームという名の詐欺
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リホーム工事の苦情相談を見ると、悪質なリホーム業者が後を絶たないようですね。
最近も悪質なリフォーム業者の仕事に出会いました。

築14年頃の住まいに、リフォーム業者が訪ねてきて「住宅を無料で調査します」という言葉につられ、調査を依頼したところ、「床下の換気が悪いので木材が腐りかけています。どうしますか?」といわれ、驚いてすぐに工事を依頼したそうです。

工事は「床下の木材を一部交換して補強し、基礎の換気を良くします。」という話だったそうです。
工事は和室の畳を上げ、「埃が出ますので和室は閉め切ります」ということで、本人たちは工事の内容をしらないまま、仕事が完了しました。

その3か月後「前回工事をして気になった所があるので、また見せてください」ということで、再びリホーム工事を依頼、また3か月後、「以前見たとき、シロアリの薬剤の効果が消えているようなので工事をした方がいいです」という話で、シロアリ工事を依頼と、1年以内に3回も床下リホームをしています。

支払った金額は3回トータルで約100万円になったそうです。

私の知人である息子さんが「父は人がいいから信用してるがどうも様子がおかしい、一度見てくれませんか?」ということで床下を見ることにしました。

床下に入って驚きの事実を発見しました。

まず床下の換気が悪いといっていたが、内部は乾燥してしっかりしています。
木材が腐ってしまうような床下の状況ではありません。

「基礎の換気をよくしたといってっていたが・・」と布基礎を見ると、なんと内部の布基礎が5か所ほど長方形の穴をあけた跡があります。

「一回目の工事は換気を良くするといって大きな音がした」と言っていたがこれか!

その後モルタルで穴を埋めています。
しかし雑にモルタルを詰めているだけで、布基礎の鉄筋がうっすらと見えていますし、一か所はモルタルが足りなくなったらしく、半分しか詰まってなく鉄筋が露出しています。

モルタルの乾燥具合からみて、どうやら2回目の工事がこれらしいです。

何も問題のない床下の基礎を壊して、また埋めるといった工事で基礎を弱くしています。

腐った木材を交換したと言っているが、1年以内に交換したような木材は見当たりません。
わずかに数ヶ所、土台に薄い板が打ち付けてありますが、土台そのものに問題ありません。

様々な不良工事も見てきましたが、これほど悪質なのは初めてで、私も唖然としました。

また、最近シロアリ処理をしたような痕跡がありません。
念のため木材の破片を採取して、後でシロアリ業者に調べてもらいましたが答えは同じでした。

現状を写真にとり、本人に見せると「これがうちの床下の写真ですか?」と驚いて「リホーム業者に、このようになっていますと写真を見せられたが全然違う・・・」と絶句してしまいました。

その方は、急いで名刺を取り出しその場で業者に電話をしましたが、逃げてしまったようで電話は解約されていました。

どうやら、お客様があまり、覗いていて見ない、床下リフォームを騙る詐欺仕事で、数か所でお客様を食い物にしていたようです。

リホーム業者の「無料で調査します」には注意ましょう。
特にリホーム工事は、初めて名前を聞く業者ではなく、知りあいの業者か地元に古くからある建築業者が安全でしょう。

  





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