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住まい||住宅|不動産|予算

断熱材が手に入らない!
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10月上旬あたりより、住宅業界の断熱材不足がささやかれていましたが、ここにきて深刻な状況になっています。

理由は、政府の「住宅エコポイント」政策が原因で、不況で住宅着工数が落ち込みメーカーが生産規模を縮小していた所へ、にわかに需要が増えたそうです。

現状は、入荷まで平均2カ月待ちの状態で、大幅な工事の遅れも出始めていますよ。

特に「住宅エコポイント」により、断熱材を使うリフォーム工事が大幅に伸びるとともに、新築でも「住宅エコポイント」政策で断熱材の使用量が増えています。

エコポイント以外にも、住宅金融支援機構の住宅ローンでは断熱材を多めに使うとローン金利の1%が優遇されるほか、長期優良住宅は一般住宅よりも多くの税金が控除されるが、断熱材を多く使うのが条件となっており、推奨する省エネ型の住宅にするには、従来の住宅の約2倍の断熱材が必要になっています。

その反面、グラスウールのメーカーの大手4社は、住宅着工数の落ち込みから生産規模は縮小傾向にあったのです。

急に降ってわいたような断熱材需要、 景気対策を狙った「住宅エコポイント」政策は大当たりですが、断熱材不足は深刻な状況になっています。

特にグラスウール不足は深刻で、約8割のシェアを占める旭ファイバーグラスとマグ・イゾベールの2社の、各2カ所の工場はフル稼働中だが、両社とも正月休みを返上して増産する予定だそうです。

また、グラスウール系だけでなく、ここにきて発砲プラスチック系の商品も品不足から手に入らないという声が聞こえてきました。
ブームによる不当な買占めなどの便乗商法が暗躍していなければよいのですが・・・?

断熱材がなければ工事は進行しません。

冬季の寒さの中、断熱材工事が出来ずに壁を塞ぐことができず現場が大幅に遅れ、契約上のトラブルが出ているとの話もあります。
業者にしても、あらゆるツテを頼って動いているようですが、現状は一向に回復する兆しが見えないようです。

住宅業界の混乱を受け、建材メーカーを所管する経済産業省は11月、大手4社が加盟する硝子繊維協会にグラスウールの増産を要請し、国交省もハウスメーカーの業界団体にグラスウールを不当に買い占めないように要請しました。

今後どのように進むのか気になるところですが、「需要が増えたら品不足」とは業界の見通しの甘さが指摘されるでしょうが、それだけ住宅業界の不況も深刻だった、裏返し現象といえるでしょう。

  





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