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住宅ローンの展望と動向
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最近の住宅ローンの傾向は低金利政策のためか、変動金利選択が多い傾向にありました。
ただ、金融機関の新規融資は景気低迷のためか、住宅供給量が減って減少傾向となっていました。
しかし、昨年から「フラット35S」の金利引き下げが0.3%から1.0%へ拡充され、大きな変化が起きてきました。

それまでは低金利の変動型が大きく伸び、フラット35の利用者は頭打ち状態だったのが急激に見直され始めたそうです。

それでは、これから先はどうなるのでしょうか?

「フラット35S」の金利1.0%引き下げは2010年だけの予定でしたが、経済のテコ入れ策として2011年末まで延長されましたから、今年いっぱいは恩恵が続きます。

この状況から、民間の金融機関は新規融資獲得に向けた、フラット35に対抗した金利引き下げキャンペーンに力を入れる傾向が強くなってきました。


従来の変動型は店頭金利から1%程度の引き下げだったのが、1.5~1.7%も引き下げる例が多くなりましたし、借り換えの引き下げ幅を大きくするなど、ローン獲得競争が激化しています。

これまで、市場金利を展望して景気が上向けば住宅ローン金利も上がると言い続けられていますよね。

しかし、日本での市場金利は、かつてのような高度成長時代でも3%前後。1%以内の動きしかありませんでしたし、変動金利に至っては、ここ15年間も2.375%から2.875%まで、0.5%しか動いていないのです。

たとえ、市場金利が変化したとしても、住宅金融支援機構の「平成22年度 民間住宅ローン貸し出し動向調査」 を見ても市場金利は考慮されていず、住宅ローン金利には別の論理が働いていているようです。

また、少子化や人口減少の影響から日本経済は長期的な低迷傾向になるとささやかれています。 これらのことから金融専門家の間では、今後、経済情勢が多少の変化をしたとしても、住宅ローン金利は大きく変動することはないと言われるようになりました。

それらのことを反映してか、民間の金融機関の商品内容の見直しとして「申込時の金利が適用可能なローン」が多くなってくる傾向にあります。
今までと違い、「事前審査」や「ローン申し込み」時点の金利を適用できるローンが、地方銀行や労働金庫などで採用されつつありますよ。

さらに、都市銀行を中心に、固定金利と変動金利の「金利ミックス型」の促進を図る動きも出ています。
最近では、500万円以上など一定金額以上なら組み合わせる比率を自由に設定できるタイプや完全固定型と固定金利選択型の複数の期間を選択できるタイプもあります。

このように、住宅ローン利用者にとっては良い傾向かもしれませんが、ローンを選ぶ時に検討する事項がますます増えて頭がいたくなりそうですね。

あなたの生活にとってバランスの良い、最適の住宅ローンをじっくりと検討して選んでください。

  





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