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リフォームしやすい家は?
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ゴールデンウイーを利用して、最近結婚した親戚の若夫婦が遊びにきました。

家を建てる話題になり「数年後に家を建てたいが、当初は予算がないので小さな家にして、将来子供の成長に合わせて増築したい」という話でした。

土地は親の持っている土地に建てますから増築する余裕があります。

「将来の増築を考えるとどのような工法の家が良いでしょうか?」

他にも、「安い、品質が良い、長持ち、メンテナンスにお金がかからない」と、贅沢なことをいっています。

「うーん、やはり木造住宅ではないの・・・」

それではなぜ増築するのに木造住宅がよいか他の工法と比較して説明します。

まず、丈夫な構造なら「鉄筋コンクリート」ですが、リフォームや増築を考えるとお勧めできません。 それは、工事期間は長くなり、増築コストも高く増築部の地盤補強も出てきます。

それでは「鉄骨造」はというと、火事に強いと思いがちですが、実際に火事に合うとわずか5分で強度が六割も落ち、曲がり始めます。
また、増築の場合、現場での溶接などに難点があり、簡単に増築やリフォームは困難です。

それなら木造住宅には「木質パネル工法」「2X4工法」「木造軸組工法(在来工法)」があります。

主にハウスメーカーが販売する木質パネル工法は、工場生産パネルを使うので工事期間をは短縮できます。
しかし、構造計算された構造間取りの変更や増改築は強度の上で難しくなります。
また、普及品を使用しないので、品質を確保してローコスト化も困難でしょう。

2X4工法は、鉄筋コンクリートと同じような耐力壁による構造なので、自由に壁を開けたりできず、リホームや増改築には不向きな構造です。

このように比較してみると、増築、リフォームに向いているのは「木造軸組工法(在来工法)」です。
現在木造軸組工法は新築住宅の四割弱を占め、最も普及している工法で良質の材料が安く手に入ります。 また、普及しているから、職人さんが数多くいる点でも対応しやすい工法といえます。

現在は、住宅ローンの借入れなどを考えると、新築の主流は20代後半~30代半ばとなっています。
そのせいか、ハウスメーカー商品は価格帯を抑え、ローコストタイプの将来増築などを考慮したものは少ないのです。

しかし、生涯快適に住むにはリフォームや増改築は避けられませんし、子どもたちの進学、就職、結婚などで家族構成は変わります。また、価値観や生活スタイルも変化しますよね。

住まいの計画は、生活サイクルも考えて検討してください。

  





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