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風水師にも裏が・・
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2世帯住宅を設計していた時の、どこにでもよくありそうな風水に関する話です。

施主の家族は夫婦と子供2人、それと主人の母が同居し、間取りは1階が義母、2階が施主で玄関・風呂・トイレ・台所と別完全分離型です。

間取りの作成は若奥様と進めましたが、全体像ができると義母(主人の親)の知人の「風水師」に見てもらわなければいけないのです。

奥様との打ち合わせは順調に進みましたが、「風水師」が出てくるたびにストップ、変更の繰り返しでした。

「なぜ私たちの家なのに、寝室の窓の配置まで指示され・・・・」と奥様は風水はいっこうに気にしないタイプなので「イライラ」してきているのが手に取るようにわかります。

「一階のここと、ここの上は人が歩かないようにしてください」

「えー、そんなこと言ったて2階で生活するのにどうやって・・・?」

私も一般の住宅でさえ家相・風水は否定論者なのに、2世代住宅で風水が出てきてストレスだらけの状態です。
ご主人から、義母を説得してもらおうと奥様は考えたようですが、いっこうに話に乗ってこないで逃げているそうです。

「このままでは先に進みませんよね、どうしたら・・・?」という話に私も一時は困り果て、「どうでしょう、風水師にこのままでは家が建てられない、良い方法はないかと逆に相談しては?」

「こうなったのもあの人のせいだし、そうしてみましょう」と風水師に責任を預けることにしました。

この案が意外にも「ヒョウタンから駒」で、すべて解決しました。

風水師が自分で間取りを作ってくるのかと思っていましたが、10項目ほどあった改善個所は、風水師がどうしても譲れない個所の1か所だけ直し、あとは奥さまと一緒に考えた間取りのとおりで良いとの答えです。

どうしてそうなったかと言うと、「後の項目は建物が完成してから祈祷すればよい。」との話でした。

要は、祈祷することで風水師に「祈祷料」が入るわけです。

風水は古代中国で生まれた思想ですから、現代の住環境や生活に合うわけがありませんよね。

祈祷すれば問題解決なら最初から言ってくれれば・・・さんざん駆け引き上手な、商売人の風水師に振り回されてしまった話です。

  





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