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いつまでも同じ顔?
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光触媒塗装の建物や建材商品が(サイディング、タイル)などが増えてきました。

先日、木造住宅の計画で相談に来た人が外壁をタイル張りにして「光触媒タイル」を使いたいという話でした。

塗装材料は光触媒にも寿命がありますが、TOTOの光触媒タイルのページを見てみると、半永久的商品とよいことばかりかいてありますよ。

ただし、値段はとても高価です。それでなくても外壁総タイル張りの金額は高くなるのに光触媒タイルなら相当高くなります。

お客様は「建物がいつまでもきれいに維持できれば・・」との話でした。

タイル張りの外壁は、一般品でもメンテナンスはかからず、古くなれば独特の味と風格が出てきますよね。

光触媒タイルは汚れないそうですが、建物自体が古くなっていくのに外壁だけががいつまでもきれいでは、例えるなら20代の人が60代になっても同じ顔をしているようなものでしょう。


私なら、そのような人見たくもありませんし、そのような家を建てようとは思いません。

それに、鉄筋コンクリート構造ならわかりますが、提示された木造住宅の予算では外壁にウエートが行き過ぎて骨組みが貧弱になってしまいます。

「どうでしょう、光触媒タイルを使いたいのはわかりますが、予算のバランスから骨組みを重視しては・・・」 という説明で納得されました。

最近は様々な商品情報があふれ、各メーカーのキャッチコピーを鵜呑みにして採用を考える人が多くなりましたが、住まいの商品は経年変化に耐える必要があります。

しかし実際には、それらの商品には当然ですが経年変化のデーターはありません。
光触媒タイルも50年以上たたないと本当の評価は出来ないでしょう。
東京電力の原発も「100%絶対安全」が約束せれていたはずですよね。

住まいの計画には「少しでも良いものを」「失敗したくない」・・・といった考えから、ついそれらの商品に目がいったしまうでしょうが、構造と予算のバランスを考え、確実なデーターのあるものを採用するのが賢明といえます。

  





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