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住まい||住宅|不動産|予算

施主支給のトラブル
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最近の住宅工事では住宅機器などの一部商品の施主支給が一般的になってきましたね。
それとともに、いろいろなトラブルの例も聞えてきます。

施主支給商品には衛生設備器具(便器、洗面器具)、キッチン及び収納、照明器具、特殊家具~タイル・石材に至るまで広範囲に広がっています。

それでは、どのようなトラブルが発生しているのでしょうか?

1、輸入キッチンを支給

輸入キッチンを支給し施工してもらったら、管理も含めて想定外の追加請求がきた。
輸入品の場合、販売店が直接施工でないとこのような問題が起こりがちになります。
輸入品に限らず現場施工の範囲が多い支給商品は請負会社と取り決めを十分に打ち合わせしておく必要があります。


2、照明器具が破損

照明器具は支給しやすい商品ですが、運搬の過程で破損しやすい商品です。
梱包を開いた時点で商品確認をしないで、取り付けた後で器具の破損に気づき、責任のなすりあいのトラブルになる場合があります。
施主として、搬入された商品の開封して良く確認して依頼しましょう。

3、施工のトラブル

特殊な床置食器洗浄機を支給したが、販売店から届いた排水位置図が見づらく業者が位置を間違えてしまった。また、電源が必要な指示を出すの忘れててしまった。
このような商品は、販売店が一度現場に来て取り合い工事業者との打合せが必要です。

もう一つの例は、玄関とアプローチに石材を敷きたいとネットで調べ安かった「中国の輸入石材」を支給することにしました。ネット購入ではサンプルが手に入らなかったことがでトラブル発生です。
規格寸法は45cm角と表示されていましたが、角が直角の正方形ではなかったのです。

中国の現地買い石材は安いですが、日本のような差し金(直角をはかる)技術がありませんから要注意です。
施工された石材は目地が真っすぐに通らず、目地の太さもバラバラになってしまいました。

4、施主支給を拒否された

ハウスメーカーによっては最初から施主支給拒否の方針を出しているところもあります。

今回の例は、営業マンと施主支給の内容を説明しOKをもらい契約したが、その後の打合せで設計及び現場担当から納期と施工上の問題から、契約工期に間にあわないという理由で拒否されました。

施主側は契約工期は絶対厳守のうえ「営業マンと約束で契約した!」と押し通し、施主支給で工事がされましたが工期には間に合いませんでした。その後、他のトラブルも含め延滞金を払え、払えないでもめています。

この問題は、ハウスメーカ営業マンが施主支給の内容を聞いた時点で設計及び現場担当との相談不足といえますが、施主側も施主支給の内容によっては建築工期が延びる可能性も考慮しておくべきでしょう。
そうでないと、仕上げ工事が突貫工事となってしまい、結果としてよい住宅にはなりません。

5、同じハウスメーカーなのに拒否

この例は、遠方にいる親戚が某ハウスメーカーで建て、施主支給もOKで出来栄えも良いということ聞き、同じハウスメーカーで建てることにしたが施主支給は拒否されたという話です。

ハウスメーカは全国一律の方針と思いがちですが、施主支給に関して統一見解の出ているところは少なく、地域営業所の方針で様々なのです。
また、同じ営業所であっても担当営業マンによっては、面倒だと思い握りつぶしていまう営業マンもいます。営業マンはあなたの要望を忠実に聞いているようで、いかにスムーズに契約出来るかしか考えていませんよ。
今回の例のような場合、営業所の責任者に再度確認してみることが必要でしょう。

このように施主支給には施工者側の標準施工と異なることで、様々な問題を含んでいます。
コストダウンを考えた施主支給が「結果的に効果が出なかった」ばかりでなく、トラブルとならないよう注意しましょう。

  





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