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2世帯住宅と家族の絆
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2世帯住宅は世代の違う世帯が同居するので、親子といっても計画時点でいろいろな葛藤がありますよね。

特に最近は、完全分離型の2世帯住宅が多くなってきています。
最近も、子世帯夫婦から2世帯住宅の相談があり、「このようにしたい」と住宅メーカーのチラシを持参してきました。

プランを見るとボックススタイルの完全分離型2世帯住宅です。
「親と子の生活は完全に分離して計画するのですね」というと「え、別の形式もあるのですか?チラシやネットで住宅会社のプランを見ると、そのようなものばかりでしたよ」という答えです。
「でも、これじゃアパートプランを2件くっつけただけみたいで・・・それで相談にきたのです」

確かに最近の2世帯住宅間取りを見ると、完全分離型間取りのプランが目につきます。

これは2世帯住宅を商品化しようとすると、完全分離型の方が規格化でき施工しやすくローコストになり消費者へのアピール度が高いからなのです。

また、「子世帯の金銭的な負担の軽減ができる」「贈与税の優遇措置」など住宅メーカー側にとっては有望な市場となっています。
さらに、子世帯の「2世帯住宅でも独立して」という意識の変化や「土地の制約」などが、メーカー側プラン集の氾濫になってきています。

これらが今回相談にきた若い世帯のように「2世帯住宅とはこのようなもの」と映ってしまったようです。

完全分離型以外ですとそれぞれの世帯の生活スタイル、趣味趣向をどこまで摺り合わせるか「2世帯の団欒とプライバシー」という考えのもと、それぞれの世帯に対し設計提案力が問われ、とても規格プランなどには出来ないのです。

最近は、子世帯、親世帯それぞれに完全分離型住宅を望む傾向にもなってきているそうです。
しかし、完全分離型ですと「おじいちゃん、おばあちゃんと孫の3世代交流」が極端に少なくなるというデーターがあります。

おじいちゃん、おばあちゃんと同居している子供は、特に感情が豊かに育ち、多くの知恵を得ると言われています。 (ただ、あまやかせれすぎる点も同居しています。)

今年を代表する漢字は世相を反映して「絆(きずな)」と決まりました。

2世帯住宅は3世代が同居する家族の「絆」をはぐくみ、次世代へ引き継いでいく住まいです。

これから「2世帯住宅を建てる」という方は、生活意識の変化はあっても2世代で暮す意義を考え検討されてはどうでしょうか?

  





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