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住まい||住宅|不動産|予算

間取りに王道なし
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家づくりで最初に取り組むのが間取りですよね。

間取りに取り組む上で、2つの考え方が想定されます。

それは「終の棲家」をつくるのか、転勤などで「転売を想定した家」をつくるのかです。

「転売を想定した家」なら、チラシなどに出ている売れ筋プランで十分ですので、ここでは「終の棲家」を考えた間取りの話をします。

よく「間取りを作るのに簡単な方法はないですか?」と聞かれます。
しかし、間取りはそれぞれの家族の生活習慣や好みを反映しますから、これといった決まりはないのです。

また、予算、仕様、構造、規模、階数なども間取りに大きく影響します。

「チラシなどに出ている間取りに手を加えれば、間取りなんて簡単」という人もいますが、一生暮らす家なのにそれではちょっと寂しい話です。


よほどおかしなものを作らない限り「住めば都」で暮せますが、好き放題にやってよいというわけではありませんよ。

設計士に頼めば良い間取りが出てくるのではと、条件を出して間取りを3~5プラン程度作って欲しいという話がよくあります。

しかし、それでは出てきたものを単に選択するだけで、住む人が生活に対しての葛藤を検討した痕跡が間取りに反映されず、雑誌やチラシの間取りでえらんだのと変わらないでしょう。

間取に王道はありませんが、間取りをつくる上での参考的なアドバイスはできます。

間取りといっても土地あっての家ですから、敷地に制約されます。

敷地の道路と周囲の環境をよく検討して、出入り口、水周り、リビング、階段、個室、収納、窓の位置・・などを大きくブロック分けして考えましょう。

そこから、各ブロックを連携する生活動線を検討します。

ここで、予算、面積、構造などの制約で「あちらを立てればこちらが立たず」の葛藤がうまれてきます。

しかし、あなたの生活や趣味などのこだわりが生活空間に反映されれば、ここでの悩みや喜びが家づくりで最も楽しい時間となります。

もうひとつ重要なことは、間取りを考える時、どうしても現在の生活が中心となりますが、生活や家族構成の変化も念頭に考えることです。

「現在はこの間取りだが30年後はこのように・・・」と、変化できる間取りも重要でしょう。

あなたの家族の生活空間への考え方がまとまっていれば、間取りが完成していないラフスケッチ程度でも良いのです。
あとは、法的制限や構造的な検討なども含め、専門家に検討してもらうことも重要です。

間取りは、あなたの家族の現在の生活縮図であり、将来の家族の設計図です。

間取りに近道も王道もありませんよ。

  





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2012/05/03(木) 10:46:57 | まとめwoネタ速neo
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