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数値に表せない家
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以前建てたログハウスを2年ぶりで訪問しました。

この家は集成材で建てたログハウスです。

丸太組のログハウスは「セトリング」といって、通常の丸太ですと2,3年で15~18㎝ほど丸太組み部が沈みます。

集成材でのログハウスはそれが3㎝ほどと聞いていましたが半信半疑でしたが、実際に測ってみると、場所によって差があり0~3㎝程度で収まっていました。

ログハウスの構造は上記のような特徴があり、壁には断熱材など入りませんから省エネ規準などは対応になりませんし、樹脂サッシを使用しましたが、セトリングを考慮し上部には隙間があり、気密住宅などとは、程遠いしろものです。

お客様は、ログハウスを十分理解して建てたのですが、この点が気になって訪ねて見ると驚く答えが返ってきました。

「とても気に入っていますよ、夏は木陰にいるように涼しいし、特に暑い日でもリビングの吹き抜けにあるエアコン一台で全室涼しいです。」

「特に梅雨時の蒸し暑い時期でも、木材の調湿機能が働きのかカラットしていて洗濯物も家の中に干しても乾きますよ。」という話でした。

「それでは冬の寒さはどうなのでしょうか?」

「冬は薪ストーブ1台で十分暖かいです。壁に断熱材など入ってないが木が熱を蓄えて暖かいです。それに無垢の床材も蓄熱するのか、冬に素足で歩いてもヒヤッとしないのには驚きました。」

内心どんな答が返ってくるのかビクビクしていましたが、私も驚きました。

「それに、昨年の大地震でも、どこもなんともないのには関心しました、ログは地震に強いと聞いていましたが本当なのですね。周囲の家は被害がだいぶひどかったですよ」

ログハウスと違い一般の家は、断熱や気密・耐力壁などのの数値を追いかけての設計、それがログハウスだと自然のありのまま状態の空間なのです。

当然、木には年数とともに収縮による割れが入ったりしていますが、節だらけの材料なので気にもなりません。

帰路、車にもどると蒸し暑さを感じ、いかにログ内部が乾燥しているのかを実感しました。

「数値にわ表せなく、自然と共存する家」、本当に贅沢な家とはこのような家なのではないでしょうか?

  





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以前建てたログハウスを2年ぶりで訪問しました。 この家は集成材で建てたログハウスです。 丸太組のログハウスは「セトリング」といって、通常の丸太ですと2,3年で15~18㎝ほど丸...
2012/06/19(火) 11:51:38 | まとめwoネタ速neo
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